24話 解放-前半
そうして、俺は暗黒が広がる空間にいた。俺にも分からない、、、どこ?ここ?え?こわ、あとなんか、泣き声が聞こえる、何故だろう?泣き声の方に向かわないと行けない気がする、そういう"運命"を感じる、取り敢えず、そちらに向かうとしよう。そして走り出す走って走って走る体感半日たった、普段は疲れたと思うところだが、今は走り続けても体力は有り余ってる、スキルを使って行こうとしようとしたが、スキルが一切使えない。
更に1時間後
ようやく何か小さなものが見えてきた、檻?らしきものが見えてきた、そこには子供のような人が檻の中に囚われていた。何やら人というより、精霊や神のような気配が多少する、そして俺は多分この檻のようや封印を破ることはできない、いや神力を使えばいけるか?でもこれ以上神力を使うと俺がまずい、だがこの空間は魔力そしてスキルといったものは一切使えないし消費されない、そして神力は神力の干渉を受けない、そしてこの空間には神力を一切感じないだからいける気がする!「神力解放!剛力」神力を力。そして剛力この技は神力を源にする技だ。これを使ってこの檻を破る!「うぉー!開けー!そしてこじ開ける!」そしてなんとかこじ開けられた。神力は減ったそして疲れたがなんとかできた、「ありがとう!これで新たなる契約主である、貴方様にようやくお力を貸すことができます」
同時刻マリア・テレジア
なにこれ?何か、頭に響く、、、[迎え!そして助けろ!我が子孫そして、主神たる創造神をたすけザーザザ家宝たる1つ代々受け継ぐ、ペンラント、、、を、、、]
なにこれ?頭にこれは?なに?でもあいつを助けなきゃ行けない気がする、、、いや!"運命"を感じる!向かわなきゃ!
走る走る!家宝が光ってる、そして何かに反応をしているようにリズミカルに光ってる、そして今は何か力が溢れている、使える!私も「スキル発動!超高速」そうして走るずっと走る、、、着いた!はぁはぁ疲れた、スキルってこんな感じなのね、、、そしてこれはどういう状況?「そこのゴリラ!こいつは何しているの!こいつは私の相棒に何をしているの!」
「おっ!なんだ!小娘!親父殿に相棒だぁ?バカにするな!」そう状況を軽く説明すると、矛を持ったあいつが立ったまま気絶しているそしてそこを目の前にいるゴリラ並みのおっさんに殴られかけていたがそこにちょうど私が来た
終わり