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2話 異世界

ん?どこだ?ここ「んー、ものすごく綺麗な空だな、よっこいしょっと、んーこれは草原か?そういえばこういう異世界系覗いたことあるけど、たしかこう、スキル画面というか、ステータス画面があるのが相場だったよな「ステータス表示!!」うぉなんか出てきた、これでこそ異世界、異世界感出てきたな「うーん、ステータスが」

身長、176cm 体重、72kg レベル0.01 種族 神

スキル、創造(電子創るのに半年) 破壊・消滅(消せる大きさ、陽子) 選択肢(他のスキルに干渉し進化方向を選べる)

身長に体重か、こんなのが私にも適応されるとは創った当時は思いもしなかったなそれにしても「強いんだがね、でもね幅が小さいな、でも選択肢は結構強いなでも他のスキルが、、、見なかったことにしておこうう……あとレベルふざけすぎだろ流石に」

―少し時間が経った―

「はぁはぁ、まさかこの私がゴブリン、スライムごときにすら負けるとは、、、はぁー、レベル0.01とかどうやってらるんだよあと魔力とか筋力とか表示されなてなかったし、ゴミがーーー!!!」

まぁ生きてるだけ儲けもんか、と考えながらさっき見つけた洞窟に逃げ帰った。

「いや〜洞窟に誰もいないしラッキーだったわ、普通熊かなんかの隠れ家だったりするし鑑定スキルとか欲しかったな〜」 

終わり

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