17話 Go to hell(地獄行きます)しかも準備
まぁなんだかんだあって次の日
輪廻に会いに行きたいな、、、あいつの元に行って神器を回収したいしな、だから、せめて地獄に行って確認せねばだから、レベル上げます、せめて10行こう!
ー数時間後ー
はぁはぁなんとか、レベル10まで上がれた、はぁはぁ
「ステータス表!はぁ、3/4早さに1/4範囲UPに振る!はぁ」これで、ようやく、ポーションや軽い兵器ぐらいは造れる、、、やっぱ明日にしよう!
「やぁ!お兄さん!昨日ぶりだな!」すると奥の方から小さな人影が出てきた、そして何やら聞いたことがある声が聞こえてきた。
「あ!昨日の魔法使いのロrじゃなくて、親切な人」
「なんだ?冒険か?魔法の練習は今日はしないのか?」「残念、今日はレベル上げをすることに全力を注いでるから、今日はスキルメインにしてるんすよ」
「ほう?スキルか、スキルねぇ、、あんま好かんな、、、」
「なぜです?」「スキルはな、身分の高い奴らの独壇場なんじゃよ、だがまぁお前さんは"我ら"高貴な身分なやつには見えんが?どう言うことだ?」すると魔法使いを名乗る少女は目にも止まらぬ速さでこちらに迫って来た、だが、全て追えている、迫り来る前に事前に造っていた、ロープを取り出して、そしてそれを巻き付ける、そして創造したナイフを首に当てて「なんだ?人殺しさん?」そう俺が彼女のことを多少だけども怪しんでいた、理由は勘だなだが、神としての力で人を殺したことがある感じがした。だから、今回のことで確信した。
「クッ、なぜだ?なぜ私が人を殺したことを知っている?それになぜ?魔法を昨日まで使えないやつが私の魔法を?」「まぁスキルのお陰さ、まぁ訳を話して貰おうか?」そして俺は訳を聞いた、この世界は王族と貴族そしてその関係者しかスキルは扱えないこと、そのことで俺がスキルを知っていることそしてスキルを使っていたこと、それを怪しんで捉えて尋問しようとして、ヤったが返り討ちにされ逆に尋問を受けている今に至る。
終わり