16話 新たなる出会い
結果、全てダメだった、くそう!魔力が足りない!魔法は何にもできないという過程でいくか?う〜むどうしたものか
「おい!そこの青年!」すると突然空に人影が現れて話しかけてきた。上を見ると何やら少女がこちらを見下ろしていた、ザ魔法使いみたいな見た目の少女がホウキに乗りながら続けて、「魔法の練習か?精が出るな!」やけに男勝りな少女、、、一体誰なのだろうか、、、
「私はまぁ見れば分かると思うが"魔法使い"だ!」
ホントに見れば分かる見た目だな
そう言いながら魔法使いと名乗る少女は降りてきて
「ところでお兄さん?なんの魔法の練習をしているのかな?良ければ教えてくれないかい?知ってる魔法なら私がコツを教えてあげよう!」多分なんの魔法か分からないだろうし、特に神の魔法なんて分からんやろ適当な魔法を言って誤魔化そう、、、
「あ〜水魔法です、、、」「お!私は水魔法は大の得意だからな!参考にしてくれ!」すると彼女は「取り敢えず私の水魔法を観てもらおう、発動!水刃」すると水の刃が現れ的代わりにしていた大木がスパッと切れた、、、
威力ヤバ、今の俺じゃとても勝てへん、、、
終わり