11話 やっぱり○○でした
「そう言えばギルド長室で2人となに話してたの?」
「まぁ内緒だ、男の密談にあまり口を挟むものじゃねぇ」まだこいつに秘密にしとこっとそういえば、冒険に出たのはいいもののどこ行けばいいんだ?聞いてみるか!「冒険ってどこにいくの?」「え?あんたそんなことも知らなかったの?」「ダンジョンとか?」「そうそう、この近くだと森のダンジョンとか、かしら?まぁその森のダンジョンにとりあえず行くわよ!あぁそういえぼ難易度は初心者向けよ、だからあなたみたいな素人でも大丈夫よ」
「じゃあいいか!」徒歩移動めんどくせぇ〜地球と違ってこちらの世界はファンタジー?要素多めにした代わりに造ったの最後の世界だったし、まぁでも結構力作だからいいか、
―ダンジョン到着―
「へ〜ここが例のダンジョン?」
「そうよここがダンジョンよ、まぁあなたはさっき登録したばっかだしランクGだろうからこのDランク冒険者である、この私が、お手本を見せて上がる!」
すると彼女は目の前に突如としてゴブリンの集団(5〜6匹)を一掃した
一応経験はあるからすごいな〜なんかさっきから鼻に付く言い方するけどランクのことは内緒にしておこう。
―1時間後―
「おい!プロなんじゃなかったのか!」
「いっいや私はプロよ!」
「じゃあ!何年めぜぇぜぇ」
「わっ私は、2年目よ!」「まだ素人じゃねぇか!仕方ない、創造!鉄球!」ヒュン(半径10cm)と玉が飛び出して来た「いけ!鉄球!」
「よし!今日は帰るぞ、疲れた後あんたまだまだ素人すぎる、あとランクで言うと俺、ランクCだよ!今後はある程度は言うことを聞いてくれ、冒険者は縦社会なんだろ」「うっ嘘!なんであなたがランクCなのよ」やっぱり転生者はこれだからまぁいいか、、、先輩ずらは知識量でやるわ!
うわーなんか怪しそうにしてるし、、、
終わり