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ZweiLicht  1章  作者: 光に似た闇
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1話 新しい春

2018年4月

桜の花びらが舞う月

私は専門学生になった

佐崎悠汰ゆうた、19歳。

身長は160㎝ぐらい、み空色髪 橙瞳。


いつも行動はゆっくりでよくマイペースといわれる、

ぬいぐるみや甘いものが好きな「ふわふわ系マイペース」


朝の7時

部屋は1階の一番奥の朝日が一番入る場所にある

私はいつものように朝を迎えた

細長鏡の前に立つと制服に着替えて水色髪をくしで梳かした後、

共有スペースの扉を開けた


「おはよ・・・」


目をこすりながら言うと


「おはよう」


キッチンの方から返事が返ってきた

彼は1番年上でバンドの副リーダー

鈴木拓誠。(たくま)

黄褐色の長髪、紫瞳をしている。


「眠そうだな。コーヒ出来ているから飲んできたら?」

「そうする」


毎朝の日課は、コーヒを飲むこと。


キッチンのところにあるコーヒメーカーのところまで行って、

牛乳と砂糖を加えて飲もうとした時。


扉の方から

「はよー」と言って

勢いよく入ってきたのは、

3番目に年上の白崎響。

黄色い髪の毛が自慢で26歳なのに見た目だけだと童顔

よくチャラ男といわれるけど、女子のことは大嫌いらしい。


「悠今日も眠そうだね」


私のことを悠と呼ぶ。

悠汰だとかわいくないからと理由らしい。


「うん」

「あれ、そう言えば残りの3人は何をしている」


と響が拓誠に聞いている間に私は皿を食洗機に入れながら聞いていると、


「剣人と遊斗は時間になるまで3階の談話室にいる

冬魔は確か談話室で音楽を流しながら寝てる」


と言うと響が顔を傾けながら


「あれ?冬魔って7時半に出なきゃ行けないとか言っていたような」


響が言った冬魔(とうま)とは

維田冬魔2番目に年上のいつも眠たそうにしている。

周りからは、不思議な人と言われている。

赤髪で黒のメッシュが入っている一番静か。

私は、扉の横には全員の予定が書いている掲示板に指した。


「そこの掲示板見たら?」


そこには、7時半に出ると書いてあった

拓誠は手を止めて


「え、馬鹿なのか冬魔呼んでくる」


と急いで3階の談話室に向かった

掲示板を見ると響のところにオフと書いてあった私は


「響兄は今日オフなんだ」

「うん休みだよ」


ものすごく嬉しそうな顔をしていた


「学校まで送ってとお願いしたら?」


効かれた彼は、うれしいそうな顔から

一気に意地悪そうな顔になった。


「うーん今日だけなら」

「今日だけお願い荷物が多すぎて」

「大変だな」


笑いながら言ってくれたから私は確信した

これは送ってくれるやつだと

上から物音がしたから


「なんか上うるさい」

「拓誠が冬魔を起こしているからね」

「冬兄のあれ無くならないのかな」

「無理。 いつも眠そうにしているのって保育園の頃からずっとだから」


私は時間を確認するのを忘れてて響に


「今何時?」

「7時25分」


その時間は1番遅刻ギリギリに食べている時間だったため

立ち上がって急いで


「朝ごはん食べてくる」


急いでキッチンに向かって拓誠が作り置きしてくれている

朝食を皿にのせていると響が


「俺も冬魔を起こす作業手伝ってくるわ」


と3階に向かった

その後は、冬魔はイヤイヤ上からやってきた。


髪の毛を整えて7時45分に仕事場に向かった。

私も朝食を食べて部屋からリュックと荷物が入っている

バックを持つと予想以上に重くゆっくり歩いていると、

横から響が私の荷物を持って“荷物重すぎじゃねぇの”

と言われて重たいといったはずと思った。


8時響兄の車に乗って学校の前まで送ってもらった。


やっぱり車は早いと思ってしまったなぜなら

学校に30分しかかからなかったから

いつもは地下鉄につくとそこで30分乗ったら20分かかる

いつもよりも20分早い少しびっくりした。


「ありがとう響兄」

「どういたしまして」

「じゃあいってきます。」

「行ってらっしゃい」


私は重たい荷物を持って学校に向かった。



剣人side

一方その頃

第1レッスン室でギターの練習をしている2人の姿があった。


「なぁ」


メインボーカルの佐崎剣人悠汰の兄だ。

青緑髪で黄色い瞳を持っている。妹からは優しいお兄ちゃんだが、周りからは、シスコンと言われている。


「ん?」


サブボーカルでファンから可愛いと言われている。

本人は可愛いと言うなと思っている。

兄妹の幼馴染の村瀬龍月(りゅうが)

銀髪で水色の瞳を持っているのが特徴


「何時だ?」

「8時半だが」

「やめるか」

「そうだな」


俺たちはギターを自分の部屋に置いてきて共有ルームに行くと

そこにいたのは朝ごはんを食べている拓誠だけだった。


「お、やっときた」

「おはようございます」


やりやりをしていると龍月が


「響はいないんだな」とすこしほっとした顔をしていた。

「悠汰を学校まで送っていったよ」

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・

・・・・

「明日荷物が多いの」

「なんでだ。いつものなら教材だけでいいだろ?」

「自分の得意楽器を持ってくるように言われているから」

「悠汰の得楽器ってたくさんあるだろ」


俺たちは隠れてバンドをしている

そのため家にはたくさんの楽器がある

第一練習室にはピアノ ドラム

第二練習室にはギター ベース トランペット フルート

知り合いのお兄さんから貰っている。

そのため悠汰を含めて俺たちは、家にある楽器は弾ける


「だから私は一番得意なトランペットを持っていくのピアノも弾けるし

もしトランペットだめでもピアノ弾けたら大丈夫でしょ」

・・・・

・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

そんなことを思い出していると

朝ご飯を食べ終わった拓誠さんは、食器を食洗器に入れながら


「なぜかトランペットを持っていたけどなんでかな」

「今日辞任の得楽器も持参するように言われているとか昨日言っていた」

「ふーん、そういうときはギターとかだろ?

まぁうるさいヤツがいないから静かだな」


龍月が嬉しそうは声で話していた。

俺たちも食べ終わった食器をキッチンに置きに行くと


「コーヒいる?」


と拓誠さんがコーヒーを入れながら聞いてきて


「貰います」

「了解。龍月は」

「貰います。俺は準備出来ているから手伝います。」

「助かるよ」


その後9時になったので、俺と龍月は仕事へ向かった。



悠汰side

私は、放課後に学校で調べ物があり拓誠に帰るのと遅くなると送ったあと、

調べ物をすることにした。


つい夢中になってしまったっため7時半になっていた。

僕は学校から帰ろうとすると、門の前に1人の男性が立っていた。

暗闇でもハッキリと見える私と同じ瞳を持つ人は一人しかいない。


「剣人」


呼びながら抱きつくと


「悠汰」

「どうしたの?」

「帰りが遅いから心配して来た。荷物多いだろ?少し持とうか」

「ありがとう」


少しの沈黙のあと私は嬉しくってにやけていると


「うれしいのはわかるが、にやけるな」


それを見られて真っ赤になって少しむくれると


「そんな顔したら不細工になるぞ」


と優しく頭をなでてくれた。

嬉しかった。

剣人が迎えに来てくれるなんて思っていなかったから嬉しくって帰り道がものすごく短いもっと話したかったと思いながら家に帰ると


「おかえり悠汰」

「ただいま響兄今日はありがとう送ってくれて」

「いえいえ今日の授業上手くいった?」

「作詞するためにやっぱりピアノを使うようにって言われたけど、奏蘭がトランペット上手いからみんなに聞かせてみればと言って演奏した」

「へぇ奏蘭って中学校の時の友達?」

「うん」


奏蘭私が中学生の時の友達誰も信用出来なくっていつも一人でいた私に話しかけてくれたのが奏蘭だった。

最初は怖くってよくにげていたけど、彼女はいつも話しかけてくれて少しずつだけど話すようになって私にとって親友。


「そう言えば今日の晩ご飯は、悠が好きなハンバーグだって」

「え!?ホント!食べる!」


私はハンバーグが好き。

本当はお母さんのハンバーグが一番大好き

もうあの味は食べれないけど記憶の中に残っている。


「その前に荷物を置いて手を洗ってね」

「はーい」


と私は剣人と洗面所に向かった。

後からやってきた龍月が響を見ながら


「お前は元気だな」

「なんで俺だとうるさいとか言うのに悠だと言わないの?」

「はぁ?お前は別だよ。」


と嫌な顔をしながらはっきりというと


「いいなぁ悠」


話しているとちょうど戻ってきた私は


「私が何?」

「なんでも 悠汰晩ご飯食べた後衣装作り手伝って」

「うん!いいよ」

「ほらご飯食べるよ」

「はーい」


6人で晩御飯を食べた後、響兄さん部屋に向かうと前よりも服の生地が多く散らかっていた。

先にまとめてから衣装づくりをすることにした。

衣装作りが終わると23時をすぎたので私の部屋に戻って眠りに落ちた。

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