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どーでも良い哲学(もどき)の話

作者: 達之助

貴方は今、本当に生きていますか?

自分のいっていることことが「狂っている」事を知っていていっています、

しかし、案外当たっているかもしれませんよ

自分で言うのもどうかとは思いますが、

だって、逆に本当に生きているかどうかだって

完全な証明はできませんよね

なぜなら、この小説を読んでいる皆さんがいる世界も

もしかしたら、「本当の自分」が見ている

「夢」に近いものかもしれません

逆に私意外の人間が、全員、自分が描いている

だけかもしれません

そう思うと面白いですよね、

さらに、その発想を膨らますと

この世界も、実在しているかわかりません

これを読んでいるのが、大企業の社長さんで

億万長者だとしても

もとの世界ではホームレスなんてこともあり得ます

それは、もしかすると、

今、聞いている声も、見え方も

全く別かもしれません

どういうことかというと

今この小説の文字はあなたから見て黒いですよね?

でも、他の人から見ると自分で言う黄色に見えて

でも、それを黒といっているかもしれないということです

聞こえていることも

見えているものも

では、自分が今、体験していることを

相手もわかるように表すことが可能なものはあるのか

私はこの問いを一週間程度、暇を見つけては

考えていました

そして、たどり着いた答えは

思想、いわば「考え方」です

なぜなら、「考え方」は人によって違いができるからです

つまり、「考え方」というフィールドでは

少なくとも基準があり

その基準から全員、さまざまな方向へ散らばっていって

その、散らばったものが「考え方」の差、

だと私は考えました

これが私のポンコツ頭が導いた

答えです

これは必ずしもみんながみんな

こうは思わないでしょう

なぜなら先ほど説明したように、私はこの方向へ

散らばったからです

私は個人的に他の方がどんな方向へ散らばっていったのか

知りたいので

反論、肯定的意見、など教えてください

さて、考え方に関連してふと思い付いたのですが

貴方は未来人がいると信じますか?

ある人の意見を聞いたのですが

その人は

「この世界にタイムマシンで未来からきた人間がいないからいない」

とのことでしたが

私はこう反論しました

「身を潜めていないと世の中が混乱してしまう」

これには意味があります

未来人が来て、原子一つ動かせば未来人が来なかった

世界と、来た世界で差が発生します

その時どうなるかは知りません

でも、もし、世界の流れを変えずに時を行き来することが

可能なのであれば少なくとも

身を潜めている必要が有ると思ったからてす

一様、現在の理論では

未来へは可能ということになっていますが

過去への移動は可能なのでしょうか

私は文系ですので理系のことはよくわかりません、

でも、ここで言いたいのは、

よくわからない小難しい話ではなく

そういうことを考えるとウキウキするということを

言いたいのです、

皆さんはどうですか?ウキウキしますか?

ここでも同じことが言えます

貴方は自分が

ウキウキするか、しないか意見を言葉で

正確に伝えることができます、

しかし、ここできわどい強者の存在にきずいてしまいました

それは「感情」です

普通に悲しい、とか嬉しい、とかで表せるかと

思いますが

残念ながら私の経験上、感情をほぼ隠しきる

とんでもない奴がいてしまったのです

その人は普段はみんなから人気で

にこにこしています

しかし、そいつの本性は感情を持たない

ゲス中のゲスの極みでした

それを知ったきっかけは

私が友達からとある情報の収集を依頼され

(そのクラスではスクールカーストが起こっている)

その収集した情報を依頼者に渡したところ

その情報のやり取りがされていたことを察して

私に交換条件で取引しないかと持ちかれられました

その内容があまりに美味しい内容だったので

乗ったところ

後日渡した情報の関係者が標的(いじめの)になっていました

人間ってこわいんですよね

強くなれば感情だって消せるんですから

もはや感ですね

情けなんてありません

さて、この話はどうだったでしょうか?

「こいつ頭、狂っているんじゃないのか」

と言われても当然です

なぜなら私が狂っているからです・・・





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