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その場の思い付き短編シリーズ

死んでいくんだなあと感じられ

作者: HEAVENS SYNDICATE

本物の意識などとうの昔に無くしていた


どうやら俺は死んでしまったらしい


目の前がまぶしく感じられたが 瞼を開いてみる


「Heavens Gate」


眼の前では淡い光が輝いていて その中を俺は落ちていた


ああ死んだんだなあと感じられ


どうやら落ちているのは俺だけではないようで


少し向こうを見てみると俺以外の人影が感じラレ


上を見てみる


「In heaven」


そこには満面の花畑が広がり 羽を生やした天使たちが楽しそうに飛び回っている


ああここは天国なんだなアと感じラレ


下を見てみる


「To the "Hell"」


そこには眩いばかりの光に包まれた 地獄があった


俺は堕ちていく


「In Hell」


そう地獄へと


アア死ンデイクンダナアト感ジラレ_

例のごとくその場の思い付きで書きました。

今回は「死」をテーマに書いてみました。

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