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中華飯店の看板娘な君は可愛い  作者: 蜃気羊


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バズった看板娘に憧れて




回鍋肉(ホイコーロー)を食べに行きたい



 ぐるぐる目が回るくらい、毎日、忙しいから、

 あの中華飯店の回鍋肉を食べに行きたい。

 

 たまに都会での暮らしにうんざりすることもあるけど、

 週末に頑張った自分に対して、

 美味しいものを食べるご褒美を与えて、

 なんとか、一人でもやっていけているんだよ。


 だけど、もうそろそろ、辞め時かなって、思っている。

 都会から離れて、誰もいない砂浜で、

 ぼんやり海を眺めたい。



 



☆バズった看板娘に憧れて



 中華料理屋さんの看板娘になりたくて、

 最近、中華街のお店でバイトを始めた。


 バズったあの娘みたいには、

 まだ、なれないだろうけど、

 定時上がりのつまらない会社員より、

 性に合っている気がするよ。


 あの娘の店とは真反対の南にある、

 この店だけど、私は南を代表する

 中華飯店の看板娘になるよ。

 





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