第2章 第41.3話・設定資料 ~これまでの行動日程記録~
第1章でも設定解説の後に行った、主人公らの行動の行動記録です。
第1章では異世界での生活が7日分しか描けませんでしたが、今回は25日目まで描くことが出来ましたね。
ただ、まぁ・・・あまり移動できていませんが・・・(汗。
次の第3章ではマップの右上にある獣人自治区の先まで行きますので、新しいマップも用意していかないといけませんね。
(〇日目の表記は、主人公とレガ子が異世界にやってきてからの日数となります)
■8日目
7時半:主人公と一緒にリーゼや幼女3人がはしたない姿で寝ている姿をメイドに目撃される。(第1章のラスト)
9時半:メイベル商会ロイド支店へ移動し、買い物。
11時:ロイド・騎士団本部へ
12時前:ロイド出発
16時半:ミロス平原に到着
第5騎士団と合流
17時10分頃:クリス(10歳少女)にファーストキスを奪われる
17時15分:ゴブリン・オーク討伐戦開始
18時半:戦闘終結
19時半:メイベル商会の商隊が野営地に合流
21時:祝勝宴会
(ミロス平原で野営)
■9日目
5時半:空き缶をアルミのインゴットへクリエイト
6時半:朝食準備
11時:主人公らは迷宮の森へ
第5騎士団らは討伐したオークやゴブリンの死体集め
12時:転送装置の場所へ移動
13時半:転送装置を回収
14時:迷宮の森で遅めの昼飯
18時:ミロス平原へ帰還
19時:ゴブリン・オークの死体をナパームで焼却(1回目)
(ミロス平原で野営・2夜目)
■10日目
6時:レベルアップ操作(レベル7→レベル13)
7時半:朝食
9時:主人公は転送装置の分析作業
第5騎士団らは討伐したオークやゴブリンの死体集め
9時半頃:リーゼさんとのキス事案発生(主人公のセカンドキス)
10時頃:帝国の竜騎兵2騎が襲来。竜騎兵捕縛作戦開始
11時:捕獲ワイバーン2匹を、王国の竜騎兵として登録
15時頃:捕縛した竜騎兵の荷物(卵)からエメラルドドラゴンが誕生
16時頃:エメラルドドラゴンの幼体の名前がゼテェアに決まる
19時頃:ゴブリン・オークの死体をナパームで焼却(2回目)
(ミロス平原で野営・3夜目)
■11日目
7時半:朝食
9時頃:ミロス平原を出発
12時頃:河原で休息。
13時:昼食
14時半:はぐれオークと遭遇戦。
15時:遭遇戦の現場近くの村に宿泊を決める
16時:スナイパーライフル二挺を魔銃化
17時半:新たな魔銃の試射でビッグホーン2匹を仕留め、宿泊する村に食材として提供
19時半頃:村で大宴会がスタート
(この村の宿に宿泊)
■12日目
7時半:村を出発し、古代遺跡へと向かう
13時過ぎ:古代遺跡近くの雑木林で昼食(ホットドッグと自作ザワークラウト)
ロイドにいるマロウ騎士団長へ、古代遺跡の探索予定を報告
14時半:雑木林から遺跡周辺のガレドラゴンを狙撃処理
15時半:古代遺跡に到着
主人公(薫)はガレドラゴンの卵の処理開始
ミャウはガレドラゴンの死体を解体スタート
18時:この日の作業を終了。
20時頃:夕食
(古代遺跡横で野営・1夜目)
■13日目
7時半:朝食
ロイドのマロウ騎士団長からの返信を受領
ロイドに向けて帰還中の第5騎士団からハンスさんらの竜騎兵組が古代遺跡へと向かう
9時ごろ:遺跡入り口の仕掛けを解除
この時にアリシアと主人公(薫)が遺跡オーナーとしてシステムに登録される
なお、主人公(薫)がアリシアの胸を揉むラッキースケベ事案も発生
9時半:遺跡内部の探索をスタート
10時ごろ:遺跡1階の居住ブロックの一室で休憩
11時:遺跡の地下1階へ移動
そこで巨大な物資保管エリアを発見
14時すぎ:遺跡地下1階の居住エリアで昼食
16時:遺跡地下2階の研究エリアに到達
そこで大昔にリーゼがこの世界に置き忘れた神具を発見
クリス、アリシア、ミャウの子供たちに、自分らの正体を話す
19時頃:リーゼの神格複製体のシスターズが登場
19時半:シスターズの2号個体をコリーゼと命名
リーゼさんはコリーゼと共に霊脈の中へ移動
20時頃:第5騎士団から別行動をとっていた竜騎士2騎が古代遺跡へ到着。
ハンス、ジャック、マイク、トニーの4名が合流。
21時半:夕食
23時頃:クリスが主人公との婚約や、アリシア、ミャウ、リーゼも含めた合同結婚式の提案を、王都にいる国王夫妻や、ロイドにいるマロウ式団長に行う
(古代遺跡横で野営・2夜目)
■14日目
8時:朝食
10時:古代遺跡西側のガレドラゴン退治を、第5騎士団からの合流メンバーと実施
11時:リーゼが女神のクリエイト能力を使って、古代遺跡入り口の上に建物(施設)を創る
13時:施設前で昼食
14時半:古代遺跡北側のガレドラゴン退治を実施
18時:施設1階のリビングで戦績は確認
20時:施設3階のテラスでバーベキュー大会
(古代遺跡上の施設に宿泊・古代遺跡での3夜目)
■15日目
8時半頃:朝食
10時:古代遺跡東側のガレドラゴン退治を実施
13時:昼食
14時半:古代遺跡南側のガレドラゴン退治と、周辺の卵除去を実施
18時頃:遺跡に向かって飛行中の、帝国の竜騎兵12騎を捕捉
20時半頃:帝国の竜騎兵部隊との戦闘がスタート
21時頃:主人公が魔導帝国第1飛竜師団所属・第3中隊隊長のデルバート・カルタ―と接敵
22時頃:戦闘終結
この日は市付けが変わった後の深夜まで、鹵獲した12匹のワイバーンや捕虜の移送が行われた
(古代遺跡での4夜目は徹夜作業)
■16日目
10時:主人公(薫)がレガシィの後部ラゲッジで仮眠に入る
15時:遺跡に向かって移動中の第6騎士団が近づいた報告で主人公(薫)が起床
この時、クリスが夜這いに失敗
15時15分頃:大浴場でアリシアと鉢合わせ。その場で混浴
14時:混浴現場にクリスが踏み込む
またほぼ同じころに、ミャウが鹵獲ワイバーンの1匹と主従契約を締結
17時頃:第6騎士団が古代遺跡へと到着
19時半頃:施設横で第6騎士団の歓迎会を開催
21時頃:ミャウがワイバーンに乗る時の装備を主人公(薫)がクリエイト開始
22時頃:クリエイト作業中の主人公(薫)をクリスが大浴場へと拉致
そのままヒロイン枠の全員との混浴へと突入
(古代遺跡上の施設に宿泊・古代遺跡での5夜目)
■17日目
12時頃:ミャウ、クリス、アリシアに主人公(薫)がクリエイトした防具をプレゼント
防具を身に付けたミャウが施設の屋根から飛び降りて、浮遊機能をテスト
その後、子供たち3人が浮遊機能を使った鬼ごっこを始める
13時半:魔力を使い果たした子供たちの休憩もかねて昼食
15時頃:子供たちに防具の防御・攻撃機能を説明し、テスト
22時:主人公(薫)がリーゼの協力を得て携帯用イベントリのクリエイトを開始
作業中にコリーゼが登場し、主人公(薫)の家族の血液サンプル蒐集を約束
22時半:レベルアップ操作(レベル13→レベル17)
23時半:携帯用イベントリが完成
24時:レガ子が新規獲得した範囲攻撃魔法の試射を開始
余りの爆音と突風に施設にいた全員が起き出す事態に
(古代遺跡上の施設に宿泊・古代遺跡での6夜目)
■18日目
9時:来客に起こされる
コリーゼから家族の血液サンプルと、伝言メッセージを受け取る
12時半:昼食
(古代遺跡上の施設に宿泊・古代遺跡での7夜目)
■19日目
7時:施設をレガシィで出発、50キロほど先の荒れ地を目指す
11時頃:目的地に到着
そのまま休憩タイムに
12時:昼食準備を開始
13時半:昼食
14時半:レガシィの新装備「魔導砲」を試射
出力設定ミスによりレガシィ大破
着弾点も地形が大きく変わる被害
16時:リーゼの設定ミスに激怒したコリーゼによって、リーゼが世界樹の中へと連れ去られる
16時半:偵察ドローンからの情報により、周辺への人的被害が無い事を確認
この件を「火山の噴火」という虚偽報告にして、王国側へ報告
(この日は試射ポイントで野営)
■20日目
0時:復元の加護により、大破したレガシィが修復
9時:リーゼがコリーゼと共に帰還
12時:パワーダウンさせた「魔導砲」を試射
14時:昼食
16時:着弾ポイントなど、周辺の情報集をドローンで行う
シスターズ達が、最初の試射の痕跡を「火山噴火」に見えるように、準女神の力を使って地形などの改変を行い偽装
(試射ポイントでの野営2夜目)
■21日目
13時頃:遺跡の施設へと帰還
15時:火山の件の報告書作成の仕事に着手
(ここから書類仕事の地獄がスタート)
■24日目
15時頃:報告書作成がようやく終了
コリーゼがやってきて、主人公(薫)に褒美をねだる
■25日目
10時頃:工兵部隊200人が遺跡の施設へと到着
11時半頃:この場に作る「遺跡の町(仮称)」の青写真についての打ち合わせを開始
第2章での出来事はここまでになります♪
レガ子「あーーっ、やっぱり姫っ娘や女神さまとやましいことしていたのっ!」
薫「アレ(キス)は俺も不意打ちだったんだよーー!」
アリシア「お兄ちゃん・・・次(第3章)は私にもキス・・・してほしいな・・・」
クリス「アリシア殿は、キスどころか一緒にふろに入って、胸まで揉まれたではないか」
薫「ちょっと待て、クリス。その言い方は誤解を招く。胸に触ってしまったのは、転んだ時の事故だし、第一揉んでないっ! それと一緒にふろに入ったのは別の時系列だし、そのあとお前とも入っただろうが!」
ミャウ「兄ちゃんに、身体のすみずみまで洗ってもらったのニャ♪」
レガ子「そういえば、その時リーゼさまは風呂場でコケて薫さまを押し倒していたのっ」
リーゼ「しくしくしく・・・・もうお嫁にいけません」
クリス「そういえば、カオル殿はその時鼻の下を伸ばしていたのう・・・」
コリーゼ「なんででしょう・・・話だけを訊くと、薫さまが最低の男性に思えてきます」
薫「俺・・・なんにも悪くない・・・」




