浅葱色の手紙
江戸時代、商家の生まれの若は宛名のない手紙を見つける。どうにかその手紙を届けたいと考える若だったが、橋を渡った先の隣町で奉公人が何者かに殺されたことを知る。それと同時にもたらされた付喪神・白銀刀の失踪ーーそして若の身に危機が迫る。
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