エピローグ5 【【芳一】達のその後】5/サード・キャリア5
【ウルティムス・ヴィクートリア プロトタイプエピソード】
注・これは本編では無く本編をイメージしたキャラクターの仮組みエピソードで本編ではこれにアレンジを加えボリュームアップさせて展開させるものとする。
主人公の名前は、本編で使用する【努追 卯月】、【的藤 璃桜】、【遠歳 友加里】、【花畑 殊深】、【斉縁 空琉】では無く、【夢桜 卯好】、【的量 莉子】、【遠時 由加子】、【野畑 朱理】、【斉海 巡流】とし、他に【おばさま】と言うキャラクターも本編では別の名前とボリュームアップさせた設定を使うものとする。
それをふまえてのプロトタイプ・エピソードとする。
【おばさま】は5人の美少女を集めた。
お店を開く夢を持つ少女【夢桜 卯好】、
サバサバ系てきとー女子【的量 莉子】、
推し活少女【遠時 由加子】、
ピュアな夢女子【野畑 朱理】、
文学少女系クールビューティー【斉海 巡流】、
の5名である。
【おばさま】は、
「あんた達も来年13歳になるね。
いよいよ来たねって感じだ」
と言った。
【卯好】が、
「13歳になると何かあるの、【おばさま】?」
と聞く。
他の4名も同じ意見だ。
【おばさま】は、
「よくぞ聞いてくれた。
13歳から24歳は女性にとって最も綺麗に輝く年代とされる【ゴールデン・ジェネレーション】と呼ばれている。
それを活かさない手はないと私は考えているんだ。
そこで私は考えた。
【アンダー24(トゥエンティーフォー)/パフォリス】と言う文化をね」
と言った。
5人は、揃って、
「「「「「パフォリス?」」」」」
と聞き返した。
【おばさま】は、
「聞き覚えが無いのも当然さ。
私が今、考えた言葉だからねぇ。
【パフォリス】は【パフォーマンス・アクトリス】の略さ。
簡単に言ってしまえば、歌にダンス、演劇に芸術作品の公開に至るまで、13歳から24歳の若くてピチピチしたあんた達が表現出来る全てを使って表現するって事さ。
色んな魅力を提供する【表現者】として、13歳から24歳までの【ゴールデン・ジェネレーション】の年代の女子だけに許された期間限定の大会。
それを私は主催している。
どんなに才能があっても12歳以下は参加出来ないし、25歳になったら卒業しなくてはならない。
13歳から24歳までの女性の限られた時間。
その最も華やかな時期だけに許された最高の芸術さ。
どうだい?
あんた達もそれぞれ夢や希望があり別々の道を行こうとしているのはわかる。
だけどね、この時期だけで輝けるって事もあるんだよ。
もちろん、私が主催しているのは最も小さい大会だ。
上には上の大会が存在し、そのまた遙か上もいくつでも存在している。
果てしない世界さ。
人間を超えた世界がそこには広がっている。
だけどまずは人間の世界でのナンバーワンを目指すんだ。
顔やスタイルだけでナンバーワンには決してなれない。
その乙女達の全てを使って最高の女性の称号を得るために表現で戦うんだ。
いつでも出来る事じゃない。
13歳から24歳までの女性にだけ許された特権だよ。
出てみないかい?」
と言った。
5名の少女は【おばさま】の突然の提案に眼をぱちくりさせて驚いたのだった。
女の子として生まれての最高の評価がそこにある。
そう言われた様な気がしたのだった。
以上が、プロトタイプエピソードとなる。
主人公達が13歳から24歳までの限られた若さの間にだけ表現出来ると言われた【パフォーマンス・アクトリス/パフォリス】と言う新たな世界の扉を開くと言うエピソードになる。




