エピローグ33 【【芳一】達のその後】33/レクチャー作品決定
【メアリー】と【詩種】、【果音】と【夕理】と逢ってから3日後、4姉妹がどれを教えて欲しいかの返事が来た。
【長女/詩種】は、
作った事ある作品から、
(05)【土神遊戯】、
作った事無い作品から、
(17)【姉求ム者達】、
【次女/果音】は、
作った事ある作品から、
(01)【まいなぁくらぶ】、
作った事無い作品から、
(18)【神型神形使い】、
【三女/夕理】は、
作った事ある作品から、
(04)【キャラフレ(キャラクター・フレンズ)】、
作った事無い作品から、
(19)【三者三様過ぎるスキル】、
【四女/那瑶】は、
作った事ある作品から、
(10)【むみむに(夢見無二)】、
作った事無い作品から、
(14)【不思議世界遺産のメルヘンアンブレラ/パラソル(おとぎ話雨傘/日傘)】、
を選択した。
まずは、作った事ある作品から学び、それをある程度マスターしたら、作った事無い作品を一緒に考えていくと言う教え方をする事を希望してきた。
【ファーブラ・フィクタ系】の作品が選択されるかと思っていたが、どうやら遠慮したらしい。
【ファーブラ・フィクタ】は【出版化を目指す24作品】の中でも複雑なのは彼女達も理解しているからである。
それをレクチャーで教わるのは恐れ多いと思ったのだ。
【ファーブラ・フィクタ】が嫌いと言う訳ではない。
むしろリスペクトしている。
だが、自分達の教材で使うのはファンとしてあり得ないと言う事だ。
【芳一】は、
「別に・・・
【ファーブラ・フィクタ系】でも良かったんだけどね・・・」
とつぶやいた。
作品事のアイディアの量で言えば、【ファーブラ・フィクタ系】の作品の方が圧倒的に多い。
そう言う意味では作りやすく教えやすくもあったのだが、彼女達が希望しない以上、【ファーブラ・フィクタ系】で教えるのは諦めた。
後日、【メアリー】から連絡が来て、1対1で教えて貰えませんか?と娘達が希望している旨を伝えてきた。
【芳一】は良いですよ。
じゃあ、月に1回、曜日毎に教えましょうと答えた。
何かこれも【都立夢異世界部活学校】に通っている頃、5人の【Kポップスター】に曜日毎に【配信】作品を作っている時の事を思い出せた。
この世界にその【Kポップスター】達は存在しない。
今の【芳一】とは違う世界線の存在になってしまったのである。




