1/4
その感情の名は
あい
【愛】
そのものの価値を認め、強く引きつけられる気持。
かわいがり、いつくしむ心。「子にそそぐ―」。いつくしみ恵むこと。「神の―」。いたわりの心。
「人類―」
大事なものとして慕う心。
「母への―」。特に、男女間の慕い寄る心。恋。
この世界にはいろんな形の『 愛 』 というものが溢れている。
夫婦 家族 親子 恋人、、
ただ誰一人としてその『 愛 』というもののカタチを理解していないと思うし
この先誰もが理解できないと思う。
できるのは死ぬ間際に思い出すことをそう呼ぶ事のみだと、、そうあるべきだと
僕はその時まで
君と出会うまで本気でそう考えていたんだ
これは純粋で、感動的でそしてありきたりな
王子様とお姫様がでてくる素敵な恋物語ではない