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正義が勝つとは限らない  作者: 佐渡 西郷
エピローグ
2/15

エピ2

魔法陣に傷がついたのじゃ。

 魔法陣はとても繊細なもので、一つだけでも傷がつくと効果が全く違うものになることもあるのじゃ。

 

 今回は一人だけ時間差をつけてやってくるということになっておった。


 なぜそうなったのかよくわからなかったがめんどくさいのでほっといた。


 そして同じ模様をしている服を着ている十六、七ぐらいの年齢の人間が20人以上ここに転移してきた。


そして、わしは


「よくぞ来てくれた未来の勇者よ。貴殿らには急だが貴殿らとは違う世界を救ってもらいたい。・・・」


 っと状況を説明しなぜ自分たちが来たのか説明した。


「なんだよそれめっちゃ楽しそうじゃん」


「だけどホガラシくん死んじゃうかもしれないんだよ」


「そうだよ、危険だよ」


 これは任意で行ってもらうことになるため嫌ならば帰れるようになっているため皆行くのかけるのかを考えていた。


だが、


「どこかの世界が困っているならその世界を救うのが僕らの使命なんじゃないか?そうだろみんな」


「そうだよ、そうだよな俺は行くことに賛成だハジメの言うとうりだ」


 ハジメとかいう少年のおかげで皆の意見が行くチウ方針に固まったようだった。


そして、


「分かった貴殿らは行くということでいいんだな?」


「「「はい」」」



「よく言ってくれた。それでは貴殿らには特殊な能力を授けよう到着をしたら「ステータス」っと言えば光る板が出現するそこにお主らの天職と能力が書いておる。すでに貴殿らの転送先の神殿に貴殿らが来ることを神託として伝えておる神官おるそこでどのように世界を救えばっ良いか聞いてみよそれではさらばだ」


 そして彼らの足元に魔法陣を出現させ転移を始めた。


::::::::::::::::::::::



「ふー終わった」


 転移が終わったあとわしは疲れていたので休むことにした。


 この時は無事に終わってホッとしていたそしたら、


ホワ〜ン


っという音とともに白い光の柱が出現した。


「なっ、忘れてたぁーーーー」


 そこからい一人の少年が出ってきたのじゃ。


「ここはどこだそしてそこのモワモワなんだ、忘れてたっておい早く答えろよ」


わしは普段霊体となっておる。


 それは見られても問題ないしかし転移は一度やったところから半径600Kmまでの場所に連続してすることができない。


どうしよう?

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