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正義が勝つとは限らない  作者: 佐渡 西郷
エピローグ
1/15

エピ

よろしくお願いしまーす

「なんでこうなったんだ。なんでこうなったんだ」

 白い空間の中に一人の年老いた老人の声が木魂する。老人は、あせっているのかそれとも恐怖しているのか顔色が見る見るうちに青くなる。

「まードンマイ」

 そこに隣にいた少年が軽く声をかけ慰める。

「おまえのせいじゃーーーーーーーーーー」

 また、白い空間の中に声が木魂する。

 ここからは、なぜこんな事になったのか僕こと「橋本 オワリ」がどうしてこうなったか解説しよう。


 ◆

 ::::::::::::::::


 とある日、俺は寝ていた。え?ベットで、いやいや学校の机だ。

 まあ、そんな感じで僕は、陰キャをしていた。

 そしたらなんかめっちゃ周りが光ったからマジあせった。だから俺思ったんだよ、「あれ?これって異世界いく系って感じ?」って。

 だからそれにめっちゃ反抗をしたかった。教室の窓を割ろうとしてけど、なんかはじかれてドアをこじ開けようにもみんなが邪魔でいけなかった。悩んだ末に壁に穴を開けて逃げようとした。そしたら、すごくやわらかいんだなこれが。そして開通をしたときに光に飲み込まれてそしたらここにいたというわけだ。・・・


「あとはめんどいから神様よろしく」


「おい!何でわしに任せんじゃ!・・・・無視か無視しているのかおい!」


 ◇



 わしはこの白い空間もとい転移室でこの男達を待っていた。

 なぜ、わしが転移させるかというと世界の均衡を守る為じゃ。

 世界は、残酷で世界は2つで一つの組でできておる。

 一つ世界がピンチになればもう一つの世界からそこから助けるために抽選をし異世界に送るということになっておる。

 例えば地球で隕石が落ちたとしよう。そのとき低酸素の状態で生き残れる生物を転移させて生命を維持していた。ということで地球と対になっている世界が生命のピンチになりそうなので転移しようというわけだが、地球の生物には能力を与えてもあまり意味のない生命体が大半だったため今回人間を転移させることにした。そして、転移を始めたんじゃ。

 まず、人間の服装をして姿もそれっぽくしておく。こうすれば人間の警戒心を無くせられると思うからな。

 次に、人間の選別若き人間がよく知性を多少持ち多く人間が集まる場所が良い。1回しかできないため多く集めたほうがいい。

 最後にピンチを脱するための能力の付与そして報酬を決めか転移を始める。

 そして事件が起きた・・・・。






















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