2章登場キャラクター
かんわきゅーだい2に入ります。
感想、レビューください。読んでるのはPV見てるからわかりますが時々切なくなるのです。メンヘラなので
【主人公サイド】
○櫛引木葉
→天真爛漫かつ天然たらしの美少女。2章で完全魔王化と言う名の闇堕ちを果たし、見事に性格が捻くれストイックになった。が、天然たらしは健在。銀髪赤眼から戻らなくなり、本人曰くいよいよ魔王らしくなってきた。目的のためなら躊躇なく瑪瑙を振るうが、その一方で自分を好いてくれる迷路とロゼを大切に思っている。
【櫛引 木葉/15歳/女性】
→役職:魔王 (月の光)
→副職:剣士
→レベル:88
→タグカラー:銅月
HP:8532
物理耐久力:6042
魔力保持量:9214
魔術耐久力:8091
敏速:6232
【特殊技能】《捏造》《魔笛》《鬼姫》:
・両面宿儺
・茨木童子→《鬼火》
・土蜘蛛→《禍神呪い》
・吸血鬼→《血操解放》
【通常技能】《言語》《念話》《裁縫》
・強化技能:《身体強化》《精神汚染耐久+》《自動回復力強化》《切断力強化》《五感補助》
・状態技能:《熱探知》
・剣術技能:《居合》《切断》
・防護技能:《障壁》《結界》
・回避技能:《察知》《奇襲回避》《矢避け》
・料理技能:《食物理解》《加減調整》
【魔法】
・基礎魔法
・攻撃魔法:《斬鬼+》《剣舞》《燕火》
・幻影魔法:《ローマの祭り》
・移動魔法:《韃靼人の踊り》
○迷路
→黒っぽい青髪に青い瞳をもつクールな黒猫系美少女。記憶喪失少女。2章で木葉へ恋心を抱いてることを自覚する。自分を助けてくれる木葉に惚れる一方で魔王と化して行く木葉を危ういと感じ、いざという時は自分が命に代えてでも止めたいと思っている。ロゼは恋敵だと思ってるが、一応認めてる。
【迷路/15歳/女性】
→役職:魔術師
→副職:観測手
→レベル:82
→タグカラー:銅月
HP:4075
物理耐久力:3291
魔力保持量:5041
魔術耐久力:3412
敏速:2623
【特殊技能】《凍れるメロディー》《癒しの光》《魔笛》
【通常技能】《言語》《念話》
・回避技能:《察知》
・強化技能:《精神汚染耐久》《五感補助》
・回復技能:《持続回復》《全体回復》《精神安定》
・防護技能:《結界》
・状態技能:《熱探知》
・攻撃技能:《氷結》
・観測技能:《認識範囲拡大》
【魔法】
・基礎魔法
・攻撃魔法:《凍土の願い》《雪牙》
・回復魔法:《冬の唄》
・移動魔法:《韃靼人の踊り》
○ロゼ・フルガウド
→桃髪桃眼の天然&天才巨乳美少女。竜と人間のハーフであるが、まだその片鱗はみせてない。五華氏族:竜使いのフルガウドの末裔で現当主。王都政府を倒すために旅をしている。2年前の竜人の里の戦いで親友2人や家族、知人全てを失い、目的のために冷酷になる術を身につけた。木葉のことも迷路のことも好き。
【ロゼ・フルガウド/15歳/女性/冒険者】
→役職:槍使い
→副職:音楽家
→レベル:55
→タグカラー:翠月
→装備術具:火雷槌
HP:1311
物理耐久力:821
魔力保持量:1800
魔術耐久力:1237
敏速:859
【特殊技能】
《方舟》《魔剣》→武甕雷
【通常技能】《言語》
・回避技能:《察知》
・強化技能:《五感補助》《精神汚染耐久》《電耐久》《魔力量上昇》
・回復技能:《体力回復》
・攻撃技能:《槍術》
・防護技能:《障壁》
・状態技能:《範囲拡大》
・音楽技能:《音叉連動》《波長合成》
【魔法】
・基礎魔法
・攻撃魔法:《感電》《ノイズキャンセル》
・移動魔法《韃靼人の踊り》
【王宮サイド】
○エルクドレール8世
→異端審問官と癒着を強めるため、2章にて伊邪那岐機関の設置を認める。
○マリアージュ第一王女
→金髪の美人王女。真贋のスキルを持ち、色でその人物の本質を見極めることができる。王国・教会の暴走をなんとかしたいと考えているものの、そもそも自分を守ってくれるだけの充分な味方がいないことを憂いて行動できない。ナワテを気にいる。
○レイラ第二王女
→金髪碧眼の王女。「ですわ」口調で話す。とあるスキルを持つ代わりに盲目で誕生した。部屋から出ないと噂される一方で、地方を周遊しているという噂もあるが真偽不明。目的は不明だがカタリナという少女とともに木葉の前に姿を現す。
○カタリナ
→茶髪ポニテの長身少女。その存在は謎。何故か木葉を知っている。レイラに付き従う。
○レガート・フォルベッサ
→神聖パルシア王国近衛騎士団長。フォレスト・カルメンと個人的な付き合いがある。故に彼女の謀反を疑いを晴らしたいと考えている。リヒテン視察団としてリヒテンを訪れる。
○エデン・ノスヴェル
→王国七将軍の1人。王都の薬剤師と懇意にしており、ラッカの改造を担当する。
○ヒューム
→王宮勤めの官僚にして主幹。リヒテン視察団の代表としてリヒテンを訪れる。人間のクズだが一応そこそこ有能ではある。
【ラクルゼーロ市】
○フォレスト・カルメン
→名門ラクルゼーロ大学の学長にして、前国王エルクドレール7世の治世下の名宰相。ラクルゼーロ市において主幹も手出しできないほどの絶大な影響力を持つ。
○トゥリー・カルメン
→ラクルゼーロ大学法学部の四年生にして、大学主席。フォレストの孫娘。可愛いものに目がない
○ラクルゼーロ市長
→非常に優秀な市長らしいが、普段森の魔法少女というキャラクターのぬいぐるみを着て街の名物になっている。
○シド
→ラクルゼーロの巨大ギルド:餓狼の巣穴のギルマス。レガートとは戦友。蒼月級。
○フルーラ
→餓狼の巣穴に所属する蒼月級のレイピア使い。ゴブリン戦で重症とトラウマをおった。
○エゼル
→餓狼の巣穴に所属する翠月級の双剣士。ナンパばかりする優男。木葉に本気になってた。
○ベック
→餓狼の巣穴に所属する翠月級の冒険者。黒鉄棍という武器を使い、ゴブリン戦では切り込み隊長を務めたがゴブリンの手によって戦死する。
○クレル
→餓狼の巣穴に所属する翠月級の冒険者。ゴブリン戦でゴブリン王に叩き潰され戦死した。
【リヒテン市】
○アンソン
→リヒテン市最大の戦闘系ギルド:飛竜の鉤爪のギルマスの紫月級冒険者。木葉を試そうとする。また、木葉が魔王であると知る人物。
○ティザ
→飛竜の鉤爪所属の蒼月級冒険者。チーム:女豹のリーダー。勝気な性格でダンジョンに挑み、シャネルに敗北するも木葉に救われる。
○ライカ
→飛竜の鉤爪所属。女豹のメンバー。木葉に惚れ、木葉のことを「王子しゃま」と呼ぶ。
○ジラ
→飛竜の鉤爪所属の蒼月級冒険者。チーム:線雷の剣のリーダー。シャネルに敗北し殺害される。
【異端審問官】
○ノルヴァード・マクスカティス・ギャレク
→黒髪の美青年異端審問官だが、謀略の限りを尽くして上級神官を殺害し自身が大司教となって教会の軍事権を握る。ナワテとコーネリアを直接従えている。
○ラッカ・ティリエ・ル・チェリーネ
→白髪の兎人族。「あて」という一人称を使用する。願望の五線譜というウィップを使い、ロゼを破ったが土蜘蛛を降霊させた木葉にズタズタにされ両腕を失いつつ帰還する。可愛い女の子を人形にして使役するのが好き。階級は一等司祭にして伊邪那岐機関の筆頭司祭へと変わった。
○ナワテ・デクレッシェンド
→艶やかな黒髪をツインテールにし、蠍の髪留めで止めている異端審問官。前髪には青のメッシュ、そして左右の目が黒と青のオッドアイとなっている他、右腕が存在しない隻腕の美少女。虚ろな目とやる気のない態度が特徴的。ノルヴァードお付きの異端審問官で実力はノルヴァードに次ぐと言われている。伊邪那岐機関に所属、階級は筆頭司祭。
○コーネリア
→金髪を三つ編みにしている美女。常に無表情だが、喋るとどこか抜けている。喋り方は片言で、尚且つ変なネットスラングを使いがち。ノルヴァードお付きの異端審問官で、実力も大陸最強クラス。伊邪那岐機関の筆頭司祭。
○ピッチカート・エトワール
→金髪をセミロングに切りそろえ、紫の瞳を持つ黒甲冑の女騎士。巨乳。くっころっぽい。大きな鉈を武器にした勇ましい戦士。伊邪那岐機関の筆頭司祭。
○シュライゼ
→二等司祭の異端審問官。様々なスキルを保持し、ロゼの仲間である白磁の星々を殺害したが、ロゼにおびき出されて殺害された。
○ディラ
→2年前竜人の里でラッカに植物人間状態にさせられた少女。栗色の髪をおさげにしている、ロゼの親友の1人。サーベルを使うのが得意。かなりやんちゃな性格だったが今では見る影もない。
○ハレイ・ヴィートルート
→2年前竜人の里で、ロゼの目の前でラッカに殺された少女。真面目な性格の少女だった。現在、灰色のおかっぱ少女がハレイを名乗っているが、関係は不明。
【その他】
○シャネル
→黒月級の犯罪者。罪状は不明だが、王都で大量殺戮を行い、その後も度々殺人や強姦の罪を犯していた。線雷の剣を全滅させ、女豹のメンバーを壊滅状態に追いやるも木葉にあっさりと敗北しその後、国王直轄の諜報機関:禊によって拉致される。15期生と呼ばれる6年前に召喚された地球人集団の一人で、ずっと生き延びていた。
○ダッタン人の踊り
→ボロディン砂漠に設置された魔女の宝箱を守護する魔女。赤い民族衣裳と紫の髪が特徴の少女で、魔王の遊び相手だった。砂系統の魔法を駆使して木葉たちを苦しめたが、吸血鬼を降霊させた木葉と、限界ギリギリまで粘ったロゼに敗北する。羊が大好きで、もふもふを思い出すと妄想が止まらない。
結構出たよな、安心しろ、こいつらもうそんな出ない。