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仕事決定!!

ピピピピピ


目覚ましがなった


「もう朝か…」


今日はそして窓を開けるととても青い空が


「…いやなもんが視界に入ったな…」


アパートの天井からロープでぶら下げられたボロボロの堂背がいた


昨日の夜に天井裏を調べてみると


「無くなってた俺のケータイが!」


「探してた俺の本が!」


「盗まれた俺の財布が…」


と、いくつも見つかり俺の逆鱗に触れた堂背がボコボコにされてぶら下げられたと言うわけである


「そろそろ行くか」


朝ご飯を食べて着替えて俺は7時15分に家をでて行くことにしている


「早くねーーー??」


堂背がきいてきた

うるせーなー


「行く途中にコンビニとかによるからだよ」


そして出発した


「俺はーーーー!!??」


堂背は無視だ


[堂背は大家さんに発見されるまで1時間ほどぶら下がっていた]



会社に行くと


「今日はどこの部署に行きたいかの希望をとります」


そうか…今日決めるのか


正直まだ決めていない


うーん…


知り合いもいるし無難に戦闘部隊にしよう


みんなも書いて係りの人が集計をしている


「45名中39名が戦闘部隊を希望ですね―…」


偏りすぎだろ!!


ちなみに45名いるのは3日間にわたっての試験だったみたいで俺は最後だったらしい

しかも3日とも試験内容が違っていたらしい

しっかり統一しろよ!


「偏りすぎなので園音さんとのスパーリングで決めましょう!」


その瞬間に戦闘部隊の希望者は全員辞退した


…やっぱり命は惜しいよな―…



「いなくなっちゃった…」


係りの人はその後も何回か移動させたが30人以上が動くので全然決まらない


「どうしよう…」


係りの人は泣きそうになっている


「そうだ!」


何か名案が…


「皆さんで殺し合いをしてもらいます」


バトルロアイアル!!??


「係りの人ーーーー!!

しっかりーーー!!」


「はっ…私は何を…」


係りの人が正気を失いかけてるよ…



「こういうのはどうかしら?」


いきなり副総統が現れた


「なんでいるんですか?」


「あのバカ総統を追っかけていたら何か困っているみたいだったからね」


総統働けよ…


「みんなが2時間ほどそれぞれの仕事をやってみて適しているのに入れたら

いいんじゃない?」


「なるほど!」


そういうことで決定した



1番 戦闘部隊


まずはトレーニング


筋トレ、走り込みなどを30分


そのあとに実技練習


相手の人は

「お前をボコボコにしてやろう」

などと言っていてウザかったのでボコボコにして泣かした


ちなみに意外と俺は強い

家が道場をしていてその関係で強くなった

喧嘩も俺が継ぎたくないといったせいで起きたのだ


なぜなら俺には妹がいてそいつがとても強いからだ[園音級]

だから妹に継いでほしいのだが親父が

「怪我したらどうするんだ」と言って喧嘩になった


あの娘バカめ…

だがそんな娘ラブな馬鹿父の100倍母は厄介だ…

恐ろしくて俺は何も言えない…

まだ死にたくないし…


仕事はそのあとに掃除、備品整理をして終りだった


園音に「あんた使えるねー!」と言われた。



次は 科学発明科


何かを作ったりするのかと思ったが科学者は別のやり方でスカウトしているらしい


おもに俺たちは雑用や整理整頓だ

パソコンで書類製作などもやらされる


俺は情報系の高校に通っていたのでそこは抜群にうまかった


エリスさん以外にも科学者の人がいるのだが


なぜか日本の国家機密にハッキングしていたアニメおたくのハッカー

まともそうなのに青やらピンクの色の煙を出す薬を作っているお兄さん


そんな人たちばっかりだった


エリスさんに「凡人にしてはなかなか使えるじゃないか…実験してみたい」と不吉なことを

言われた


次は 看護部隊


おもに看護の練習や機材の整備などをやっている


俺は実家が道場だったのでけがの応急治療もできる


だがドジっ子部隊が曲者だった


1 こけてはさみを飛ばす

2 こけて注射器を飛ばす

3 こけてメスを飛ばす

4 機材を爆発させる

5 薬を間違えて出す

6 毒薬をなぜか持ってくる


などなどだ


ある意味一番きつい…

だが、仕事はみんなとても優秀だった


仕事をしていると白河さんに「すごいですねーうちに欲しいですー」とのんびりと言われた



最後に食堂


って食堂も入るの!?


仕事はおもに買出し、料理、皿洗いをした


俺は趣味が料理でレストランでのバイト経験もあったのでうまく作れた


1か所だけ隔離していた場所があったので見てみると


デビルジュースを作っていた…


ガスマスク装備って料理じゃねぇぇぇ!!


長瀬さんに「君はうちに来るべきだ!」ととても強い口調で言われた



「お疲れ様でーす!」


疲れた…


みんなも疲れたらしく、ぐでーんとしてる


「各部署の主任にだれが欲しいというアンケートを書いてもらってるので

結果が分かったら呼びまーす」


30分後


決まったらしく呼ばれていく



「堂背次々 戦闘部隊」


いつの間にやら来たバカは戦闘部隊だ



「香咲葵 看護部隊」


葵ちゃんは看護部隊だ

なんとなくドジっ子部隊に入りそうだな…


次々と呼ばれていくが俺は呼ばれない


そして最後…俺だけになった



「天川朔は…」



誰もいらないんでクビとか…?


「全部署でアンケート1位だったため…」


予想外の事態に!?


「全部署を1週間ごとにローテーションで回ることにする」


俺だけハードじゃねーか!!

拒否だ拒否!


「拒否権はない!!」


ちくしょーーー!!


結局各部署をローテーションすることにきまった

俺に自由はないのか…

読み返してみると、とても下手な文章でそんな自分に投票してくれた皆さんに感謝です

もっと精進します

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