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抜かれた『響狼の剣』

翌朝


フリッツは宿のベットの上でうなされていた


メイサはフリッツから体温計を抜き取るとメモリを見て言った


「だめね、熱が下がらない」

「お医者様は心配ないって言ってたけど」

「私しばらくここでフリッツの様子をみることにするね」


デュートはフリッツの顔に視線を向けた


「うん、そうしてくれ」

「オレはちょっと溶鉄山の下調べに行ってくる」

「明日くらいには戻るよ」


「わかった、気をつけてね」


  ・

  ・

  ・


デュートが部屋を出て3時間ほどたったころ

メイサは立ち上がりショルダーバックを手に取った


「さてと、先にお買い物を済ませちゃおうかな」

「フリッツ、ちょっと行ってくるね」


  ・

  ・

  ・


メイサが部屋を出てから間もなく、宿の外から彼女の叫び声が聞こえた


「チョット!」

「返しなさいよ!」


フリッツが3階にある自分の部屋の窓から下を見ると、メイサと銀髪の男の姿が見えた


「この剣は私にこそ必要な物なのだ」


「いいから、とにかく返しなさい!」


メイサは短刀を引き抜き、銀髪の男に向けた


「何も知らんくせに!」


男は奪った『響狼の剣』を抜き、メイサに向けた



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