竜紀の想いは胡桃
進藤兄弟に愛されてしまった胡桃の想いは燐音だが、弟である竜紀は里緒菜より胡桃への好きとかいう気持ちが強かった。兄貴から胡桃を奪いたいという想いもあるようだ。里緒菜の嫉妬や束縛もかなりヒートアップしていた。
生徒会室へ呼ばれた胡桃と竜紀。
燐音は気にせず、胡桃を好きでいていいと竜紀に許可していて胡桃に再告白をしていた竜紀。
「胡桃が好きだ!兄貴の事が好きならそれでいいよ」
「竜紀の気持ちに答えないから!いい加減してよ!燐が好きだって言ってるでしょ」
竜紀は里緒菜や燐音の目の前で胡桃を抱きしめた。燐音は竜紀が胡桃を好きだと知っているため、気にしていない様子を見せる。
そんなやり取りに苛立ちを隠せなかった里緒菜はさらにヒートアップして、燐音に止められていた。
仲良い胡桃と竜紀の姿を見るとイラつくようだ。
「燐音君!いいのかな!竜紀君に彼女を奪われそうになってのに、平然としてるのね!怒ることさえしないだね」
「竜紀が勝手にやってるだけだから!胡桃はオレの事しか見てないよ」
燐音から里緒菜は止められなが嫌みを呟き始めた。それに対して燐音は竜紀が胡桃を口説いても嫉妬しつつ、見てみない振りをしていた。
昔から兄弟で胡桃を取り合いになったことで、進藤兄弟から胡桃は離れられないようだ。
生徒会室は会長以外は男子だ。




