第1i章 登場人物説明・周辺地理
第1i章主要人物達の設定と、周辺地理の説明です。
[性別]{年齢}【種族名(人間の場合は表示なし】
生駒香音[女]{15歳}
i章主人公。
薄紫色の髪に白いカチューシャをつけている。
かなりのネガティブ思考の持ち主で、一応ちょっとはマシになったが、幼い頃から植え付けられた劣等感は、まだ消えていない。
存在感が薄い。劣等感もそれが原因の一つとなっている。
魔界に来てから初めてであったセインスとの関係は良好で、事情を話しているからか、結構気にかけてくれている。
固有魔法:『防御・反射』
セインス・クラン・アルマントル[男]{16歳}
金髪を持ち、森の中に住む少年。貴族の息子でもある。
父親の不品行に呆れて、一ヶ月で10万ソイルを屋敷に持ってきたら、公爵家から出ていくことを認めるように条件を出して家出する。
基本的に誰であっても平等に接し、心優しい。困っている人がいたら、すぐに助けようとする。
反面、自警団の仕事では、自前の剣と光を操る固有魔法で巧みに戦う、戦闘に関しては結構天才肌だったりする。
実は香音より一歳年上である。
固有魔法:『光操作』
使用特殊魔法:『回復』
ユーラ・メルティア[女]{16歳}
赤髪を三つ編みにして、少し太眉の少女。
オフであれば、ただのおちゃらけた陽気な女の子といった感じなのだが、スイッチが入るとぐるりと性格が変わり、魔物を幾千体串刺しにしたりする。
セインスと同じ自警団に所属している。
固有魔法:『魔針』
使用特殊魔法:『アポート』
ゼグ・リトラ[男]{32歳}
髭を薄く生やした、一見無愛想な男。だけど意外と人のことは考えているらしい。
酒と煙草が大好き。自警団の詰め所で飲んだくれてはセインスたちに注意されている。
セインスと同じ自警団に所属している。
固有魔法:『晶石操作』
謎の砂ゴーレム[性別なし]{不明}【種族:ゴーレム】
突如としてサテナに襲来した魔物。
大量の砂を用いて、サテナの市街地とその周辺をズタボロにした末に、カノンと他の人々によって倒される。
片言だが、言葉を話せる。
目的は最後まではっきりしなかった。
固有魔法:『砂操作』
バルバオ・グレア・アルマントル[男]{48歳}
セインスの父親で、アルマントル公爵家の現当主。
酒や金、女に溺れて、職務を疎かにした上に、民衆から重い税金を巻き上げるやばいやつ。
その度重なる不品行のせいでセインスに家出をされた。
ちなみにセインスを頑なに引き留めようとしたのは、王族とのパイプを作るために、顔のいいセインスを王女に嫁がせようとしたから。
・重要地理
《マルタン王国》
魔界に存在する、人間の王国。
王族をトップにした封建制国家である。
・バークラー地方
サテナを中央都市とするマルタン王国の地方
サテナ
バークラー地方の中央都市。王国の東西をつなぐ街道上に位置していて、商業、農業共に発達している。
周囲は城壁に囲まれていて、いくつかある門からしか出入り出来ない。




