第1章 登場人物説明・周辺地理
第一章主要登場人物達の設定と、話に関わる地理の説明です。ここを見ればキャラクターの特徴が大体わかります。
[性別]{年齢}【種族名(人間の場合は表示なし)】
・平都市立住立高等学校
島江正治[男]{15歳}
主人公。
中肉中背で、黒髪を持った男子高校生。
人見知りで、初対面の人と話すのは苦手。ただ、何故か時雨とは話すことができる。
友達関係は良好で、理央とは、ザ・青春って感じの関係で、衝とは半分悪友のような節がある。時雨とはそんなに話していないので、お互いの認識はわからない。
第一章時点での戦闘能力はそこそこ。十年前に境界事変を直に体験したため、護身のための固有魔法もかなり扱える。が、実戦経験は無い。
わからないことや、運任せということが大嫌い。できることなら自分で解決したい性分。
第一章の事件を経て、時雨に勝つことを目指しつつ、自分の他の“わからない”を解決するために動き出す。
固有魔法:『サイコキネシス』※魔法干渉可能
使用特殊魔法:『知覚妨害』『気配隠蔽』『回復』
陽山時雨[女]{15歳}
メインヒロイン。
茶髪のボブの髪型に、紫色の瞳を持つ女子高校生。胸は普通。
感情を基本表に出さない。反応はしてくれるがかなり薄い。
言動にナチュラルな暴言や爆弾発言が含まれていることがある。
出生も何もかも分からないが、暗黒社会のならず者共に狙われており、これまでもけしかけて来た奴らを潰し続けてきたらしい。
それ故に、戦闘能力はかなり高い。固有魔法は、自分も巻き込む可能性を孕むが、その分異常とも言える攻撃性能を持ち、一度に出せる最大威力は、ナパーム弾20〜30発分に相当する。
第一章の事件で、一度敵の攻撃に殺されかけるも、正治の救出により復帰し、彼を援護した。
固有魔法:『爆炎』
使用特殊魔法:『瞬間移動』
凍山理央[女]{15歳}
サブヒロイン。
青みを帯びた黒髪を、リボンでツインテールにまとめた少女。胸はまな板
常にハイテンションでアグレッシブ。正治や衝は、毎度のように彼女に振り回され、もう慣れてきてしまっている。
そのお陰で、高校でも結構すぐに友達ができている。
正治と同じように、境界事変経験者なので、護身用の固有魔法は扱える。しかし、これまた正治と同じように実戦経験は無い。
ちなみに、固有魔法の性質のためか、体温が普通より低い。
第一章の事件で、誘拐された後、戦いの流れで喉を切られて瀕死状態になるが、正治の救出で一命を取り留める。
固有魔法:『冷却』
護月衝[男]{15歳}
銀髪の髪に、ところどころ黄緑色のメッシュっぽいのが入っている、ガタイのいい少年。
言動がかなり暴力的で、挙動もかなり暴力的である。正治からは、ヤンキーとまで言われている。
一応姉がいるが、そんなに好きではないようだ。
第一章では特に活躍無し。活躍させる隙がありませんでした。
山崎渡[男]{32歳}
メガネをかけた、知的だが運動能力も凄まじい、生徒指導兼魔法科教師兼正治達のクラス担任である先生。
第一章では活躍無し。当たり前だぁね。
・ROUNDER
油屋暗鬼[男]{21歳}
常にフードのついたパーカーを被った、ROUNDERの戦闘員。
情報伝達役のアス・クロマティアの命令で、時雨殺害に動くことになる。
理央を人質にとって時雨と戦うも、理央の予期せぬ反撃で人質のアドバンテージを失う(というより自ら切り捨てた)。
その後の正治の攻撃によってサンドワームごと倒される。
固有魔法:『サンドワーム召喚』
アス・クロマティア[女]{23歳}
今回の事件のある意味での黒幕。
茶髪を長く伸ばした大人びた女性。多数の特殊魔法で、相手を潰す。
情報戦にも長けており、魔法を用いて、デジタルアナログ、そして人間の脳内情報までもを取得・改竄することができる。
時雨の存在を察知し、『浄化計画』のための資金源として、時雨を狙う。
時雨を、詰みの状態にまで追い込むことができたが、予想外の乱入者で、その作戦は瓦解、正治によって倒される。
時雨の正体を知っている。
固有魔法:『情報操作』
使用特殊魔法:『属性魔法』『回復』
〘エレキショック〙
〘ウィンドフォール〙
〘ダークボウル〙〘ダークプリズン〙
〘フレイムボルト〙
・重要地理
《平都市》
小説の主な舞台となる、日本の首都。境界事変によって地形が大幅に変わり、その影響で東京が首都機能を失ったため、旧仙台市の周辺に作られた。
公用語は日本語。
13の特別区で構成されていて、政治・経済の重要機構が集中する。
交通機関も発達しており、平都市の中央駅、平都中央には、TRが5路線、私鉄が2路線、地下鉄が3路線集約する。
・住立区
内陸方面にはオフィス街と住宅地が広がり、湾岸部は広大な工業地帯が広がる。平都市内に位置し、中央区から見て南東の場所で隣り合っている。
平都市立住立高等学校
正治達の通う高校。住立区の内陸に位置している。
悟町駅
地下鉄と私鉄が交差する、正治達の最寄り駅。
住立駅
地下鉄、私鉄、TR、合計で4路線が集約する住立区の中央駅。
藪子及び藪子放棄区域
住立区の北部に位置する小さな沿岸部の街。内陸方面には、住宅地が広がっているが、沿岸部の場所は、かつての境界事変で甚大な被害を受け、放棄された地区である。
・中央区
平都市の経済の根幹を握る特別区。平都中央駅が位置している。
・高府区
平都市の政治の根幹を握る特別区。中央駅は高府駅で、TRと地下鉄、合わせて4路線が交差する。場所は中央区から見て、西側。
《美山半島》
平阪湾を構成する2つの半島の一つ。
大部分が美山地方と呼ばれる地方で構成されていて、湾岸線では、そこの中央都市に行くことは出来ないが、もう一つの半島との狭い海峡をまたぐ、海峡大橋の起点となる大都市に行くことはできる。




