表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

70/92

形代の使い方

「僕達も寝ようか‥‥‥」


僕が、そう言うと‥‥‥


「見張りは、しますよ。」


「あっ!大丈夫‥‥‥この周りにも結界を張っているから妖は、入ってこられないから」


そう言うと、2人は‥‥‥


「素晴らしい能力をお持ちで‥‥‥」


「そんな事、無いよ‥‥‥全部!クラマの力だし‥‥‥。」


「いや‥‥それにしても‥‥ふぁ〜ぁ〜」と

あくびが出たので、終わりにして寝ることにした。


そして、次の朝。


何故か、狸の妖もミラの朝ご飯が出来上がるのを楽しみに待っていた。


僕は、少しイラッとして

コイツ‥‥‥図々しいなぁ‥‥‥‥‥‥と

そう思った。


それから皆んなで朝食を取ると‥‥‥


先生が起きて来て、頭を抱えながら帰っていった。


「あの先生も大概ですね‥‥‥」と


サスケくんの友達が、話し出すと‥‥‥


僕は‥‥‥


「そう言えば‥‥2人の名前聞いてなかったね。」


「そう言えば、そうですね‥‥

僕は、門倉 了(かどくら りょう)と言います。」


「僕は、寺田 心臓(てらだ しんぞう)と言います。」


「ヘェ〜‥‥寺田くんは、なんか惜しいね。」


「‥‥何がですか?」


「別に何でも無い‥‥‥気にしないで!」


「はぁ‥‥‥分かりました。」


「で! 君達は、これからどうするの?」


「とりあえず、若を探してみようかと思います。」


「だよね。 なら、僕もついて行って良い?」


「よろしいのですか?

無鉄砲くんが、来てくれるなら‥‥心強い!」


「心臓だけに‥‥‥」


「‥‥何がですか?」


「何でも無い‥‥‥続けて!」


しかし、2人はサスケくんの居場所を知らない。


なので、この広い森を何の手がかりも無しに

探すのは、一苦労だと思ったが‥‥‥


「ねぇ‥‥2人とも、これを見て!」


「何ですか?これは!」


「ただの形代ですが‥‥‥これが何か?」


「実は、これ先生の忘れ物なんだ‥‥‥

そして、この形代は昨日

君達の元へと僕を連れて行ってくれた。」


そして、先生はこうも言った。


ピンチの生徒が居れば、この形代が赤く光道案内をしてくれると‥‥‥


「って事は‥‥‥これを上手く使えれば、サスケくんの所に行けるんじゃないかなぁ‥‥‥!?」


「確かに‥‥‥!!!」


「やってみる価値は、ありそうですね‥‥」


「で!? 君達‥‥‥形代は、使える?」


自信満々で、門倉くんが答えてくれた。


「僕は、使えませんね!!!

逆に、無鉄砲くんは使えませんの?」


「うん、使った事ない‥‥‥だから多分!

無理!!!」


「そうですか‥‥‥」


「で! 心くんは?」


「誰ですか? それ‥‥‥」


「間違えた!!!寺田くんは?」


「‥‥上手く使えるかは、分かりませんが‥‥‥少しだけ勉強した事が、あります。」


「本当ですか!!!」


「では‥‥よろしくお願いします。」


そう言って、形代を寺田くんに渡すと‥‥‥


その形代を人差し指と中指で挟み。

顔の前に持って来ると‥‥目で閉じて!!!

念じ始めた‥‥‥


そして、形代が白く光り始めると‥‥


シュイッン!と飛び出した。


「あっ!!!動き出した!!!」


僕は、慌ててミラに片付けを指示すると‥‥


「もう、終わっております。」


「さすが‥‥ミラ!!!じゃー‥‥

形代を追おう!!!」


そして、僕は結界に閉じ込めた狸の妖を結界事!鷲掴みにすると‥‥‥


皆んなで、形代を追いかけた。


追いかけている途中で、僕は寺田くんに話しかけた。


「寺田くん‥‥あれって、本当にサスケの元に向かってるの?」


「分かりませんが‥‥多分!そうだと思います。」


「そうなんだ‥‥」


どうやったのかは、サッパリだが‥‥あの形代はサスケくんの元に向かっているらしい!

多分‥‥‥


僕達は、どんどん森の奥に進むと‥‥‥


こっちが、森の奥とは限らないけど‥‥


とりあえず、森を進むと‥‥‥‥


人影が見えた。


そこに形代が止まると‥‥‥

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ