友達
形代が赤く光!!!
僕は、ミラに起こされた。
隣では、先生がイビキをかいて寝ていた。
まったく‥‥この人は‥‥‥
そう思いながらも僕は、ミラと形代をたよりに助けにと向かった。
そして、現場に着くと‥‥‥
サスケくんの友達2人が、走って逃げているのが分かった。
‥‥‥なんだ‥‥花子さんじゃないのか‥‥‥
そう、思いながらも‥‥‥2人の元へ向かうと‥‥‥
「あれ!君は‥‥‥無鉄砲くん‥‥‥」
「やあ! どうしたの‥‥‥」
「いや‥‥それが、交代で見張りをしながら休んでいたんだけど‥‥‥
いきなり妖に襲われてしまって‥‥‥」
「そうなんだ。」
「所で、何で? 無鉄砲くんが現れたんだ!?
僕らは、てっきり先生でも助けに来てくれるのかと思っていたよ。」
「ハハッ! 実は‥‥‥」
2人には、先生と今の状況を説明した。
そして‥‥‥
「なるほど‥‥‥では、ピンチやな‥‥‥」
「どうする? 3人で、戦う!?」
「一か八か‥‥‥やってみますか!」
そう言って、3人は立ち止まり。
後ろを振り向くと‥‥‥
ブンブンと回転する炎が見えた。
色は‥‥‥緑色‥‥‥
もしかすると!
そう思うと‥‥‥それは、姿を現した。
「おい!コラー〜!!!何逃げとんじゃーーー!!!
立ち止まるとは、良い度胸じゃ!!!
やってまうど!コラー!!!」
「それは、何弁だよ!」
「‥‥‥お‥‥お前は、さっきの‥‥‥」
「無鉄砲くん‥‥知り合いですか?」
「まあ、一様‥‥‥さっき会って、すぐ分からたけど‥‥‥」
「何言ってんだコラー!!!お前が、いきなり!ぶん殴ったんだろ!!!」
「人聞きが悪いな‥‥僕が、殴った訳じゃないじゃないかぁ‥‥‥」
「お前も、同罪じゃ!!!」
そして、狸の妖は釣竿の狸火をぶん回して来た。
「避けて!!!」
3人は、回避‥‥‥
すると、ミラが‥‥‥
「また、ぶっ飛ばしますか?」
「いや!辞めておこう‥‥‥
また被害が出ると大変だから。」
「それも、そうですね‥‥‥。
では、どうしますか?
凍らせます?」
「いや!僕が、捕まえる‥‥‥。」
「分かりました。」
そう言ってミラは、後ろに下がった。
そして、ぼくが‥‥‥前に出ると!
「なんじゃ!やる気か‥‥‥今度は、さっきの様には行かんぜよ!!!」
「お前変!!!」
そう言って、僕は狸の妖を狐火の結界で捕まえた。
「えっ!凄いよ。
無鉄砲くん‥‥‥」
「あ、ありがとう‥‥‥。」
「所で、コイツ‥‥‥とうするの?」
「今から狸鍋でもする?」
「‥‥‥ワシを食うのか‥‥‥。
それもよかろう‥‥‥焼くなり、煮るなり、二宮和也。」
「うるさい!」
「キモいから食べたくない‥‥‥」
そうして、落ち着くと‥‥‥2人には、僕達のテントへと来てもらった。
そして、2人から話を聞くことに‥‥‥
「ねぇ‥‥‥一つ聞いて良い?」
「何ですか? 助けてもらったんだ。
我々に話せる事なら話しますよ‥‥‥。」
「あのさぁ〜‥‥‥」
「はい。」
「あの捕まえた狸の妖‥‥‥
強くなれば、イズナちゃんの様になるの?」
「それは、分かりませんがなるかも知れませんね。」
「‥‥‥へぇ〜‥‥‥って、事は‥‥‥
イズナちゃんも昔は、あんな感じだったの?」
「元は、狸の妖。
たしかに、それは一緒ですが‥‥‥
あんなに下品では無かったですね。」
「‥‥‥へぇ〜‥‥‥そうなんだ〜!!!
あっ! 良い事、思いついた!!!」
「何ですか?」
「この狸‥‥‥イズナちゃんの所に持っていて、叱って貰おうと思って!!!」
「ああ、嫌がると思いますよ!!!」
「えっ!?そうなの‥‥‥?
だって、同じ仲間じゃないか‥‥‥」
「だから、嫌なんじゃないですか‥‥‥」
「‥‥‥確かに」
そんな話をしている隣では、結界の中で
たらふく食べて、お腹を膨らませた狸の妖が寝ていた。




