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小天狗

すると‥‥‥


すぐに小人天狗達は、現れた。


「どうじゃ‥どうじゃ‥‥?」


「居ないぞ‥居ないぞ‥‥‥。」


「では、戻って飲み直そう!!!」


などと言って、また酒を飲み出したので


予定通りにミラの能力で、足元を凍らせた。


ミラの新たな能力は、水系の術!!!

しかし、ミラは水の術より氷の術が得意だった。


この能力を覚えた為。

今のミラは、氷で鏡を作り出す事が出来る様になったので、自分で鏡を持ち歩く必要が無くなった。


ミラにとって、打って付けの能力だ!!!


そうして、足元を凍らされた小人天狗達は‥‥‥


「なんじゃ!なんじゃ!!!」と


また、大騒ぎ!!!


そして、僕とミラが彼らの前に姿を現すと‥‥‥


「ギャぁぁー!!!人間じゃ!!!人間じゃ!!!」


「食われる!!!食われる!!!私は、不味い!!!コヤツを先に食え!!!」


「お助けを‥‥‥お助けを‥‥‥‥‥‥」


などと叫びながら失神した‥‥‥。


僕達は、小天狗を起こし。


また‥‥‥


「ギャぁぁー!!!人間じゃ!!!人間じゃ!!!」


「食われる!!!食われる!!!私は、不味い!!!コヤツを先に食え!!!」


「お助けを‥‥‥お助けを‥‥‥‥‥‥」


などと叫びながら失神した‥‥‥。


「・・・」


「もう良いからそう言うの‥‥‥」


そう言いながら、また起こすと‥‥‥


また、騒ぎ出し!!!


それを何度か繰り返し‥‥‥


ようやく落ち着くと‥‥話をする事が出来た。


しかし、小天狗達は何故か生意気だった。


「ふんッ!人間如きが、我らに何の用じゃ!!!」


「話を聞いて欲しければ、酒をよこせ!!!」


「ついでに、食べ物もじゃ‥‥‥!!!」


「分かった‥‥分かったから‥‥‥。

話を聞いてくれるんだね。」


「ふんッ!!! 料理と酒を用意するなら考えてやる!!!」


「そうだー!!!そうだーー!!!」


すると! ミラが‥‥‥


「お前達‥何を調子に乗っておる‥‥。

このまま、氷漬けにしてやろうか!!!」


「ミラ‥待って、待って‥‥‥

コイツらも気が動転しているだけだよ。」


「へッ!!! 人間なんぞにへり下る。

お前など‥‥怖くは無い!!!」


「人間の犬風情が‥‥‥粋がるな!!!」


「おい! そこの人間のガキ‥‥わし達の肩を揉め!!!」


「・・・」


「うん。少しなら‥‥‥虐めて良いよ。

ミラ‥‥‥」


すると‥‥‥


ミラは、小天狗達の料理と酒を踏み潰し!


「‥‥な‥何をする!!!」


「わしらの料理と酒を‥‥‥」


「このやろー!!!」


「・・・」


「なんじゃ‥‥‥」


「なんじゃ‥‥‥これは‥‥‥!?」


「氷がどんどん上ってくる‥‥‥」


「やめてくれー!!!」


「本当に‥死んじまう‥‥‥」


命乞いをしてくる小天狗達‥‥‥


しかし、僕とミラは‥‥‥


「大丈夫‥‥大丈夫。」


「どうせ‥‥脅しじゃ‥‥‥」


「一瞬なら大丈夫だよね。

僕‥‥炎の術を使えるから‥‥‥

凍ったら助けてあげるね。」


「・・・」


僕達が、本気の目をしていたのが

分かると‥‥‥


「‥‥‥ギャァぁーーー!!!」

「ギャーーー!!!!」

「ヴォーーぇぇぇーーー!!!」


などと、また騒ぎ出した‥‥‥


「ミラ‥‥うるさいから、もう止めよう。」


「はい‥‥。 コイツら‥‥‥雑魚のクセに

手間掛けさせやがって‥‥‥」


「少し言葉が汚いよミラ‥‥‥」


ミラは、結構怒っていたが‥‥‥小天狗達が五月蝿いので諦める形となった。

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