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初授業

そして、次の日。


朝イチでクラマは、ミラにお爺ちゃんの元へと送ってもうと・・・


僕は戻って来たミラと花子さんと学校に向かった。


教室に入ると・・・


昨日の勝負の事を話している者もいて

ミラは、少し不機嫌になった。


だが僕は、サスケくんに挨拶をすると・・・


サスケくんも普通に返してくれた。


僕は思った。


この学校に来て初めての友達だ!


もっと、仲良くなりききたい事が山ほどある。


すると・・・サスケくんが、クラマについて聞いて来た。


「あの九尾は、どうした?

怪我でもしたか!?」


「あぁ〜・・・クラマは、ちょっと野暮用が出来たから少しの間、学校には来ないと思うよ。」


「そうか・・・野暮用ねぇ。」


まぁ、誰だって察しは付くだろう!!! と

そう思った。


そうして、そんな事を話していると・・・


先生が現れて!


「とりあえず、お前達の力が知りたい!

呼ばれたら1人づつ来てくれ。」


先生は、そう言うと生徒を1人連れて行った。


そして、数人が終わり僕の番! 僕とミラは


先生の後をついて行くと・・・


何やら不思議な部屋へと案内された!


「先生!ここは?」


「ここは、簡単に説明すると・・・

どんなに力を使っても壊れない部屋だ!!!

だから、君達の力を見るのに最適なんだ。」


「へぇ〜・・・どんなに力を使っても壊れないの?」


「まぁ、基本的には壊れる事は無い!

しかし、あまりにも強大な力であれば壊す事も可能だとは思うぞ。」


「へぇ〜・・・で!?

先生!僕は、何をすれば良いのですか?」


「とりあえず! 今、お前が使える技や術を見せてくれるか!?」


「分かりました。」


僕は、言われたとうりに腰に刺してるタマギツネの剣を構えた。


そして、Qちゃんを使い炎を出した。


すると・・・先生は


「こらは、凄いが・・・己で戦うのか?

数体の式を連れている様だが・・・」


「そうですね・・・

一緒に戦います。」


「そうか・・・ で!?

そちらの式は、どんな能力を使うのだ?」


「私は・・・」


「何と便利な能力と・・・

主人とは真逆の力を使うのだな。」


「はい。」


「ミラ!凄いよ!!!僕・・・初めて見せてもらったけど・・・

君に合ってる能力だと思うよ。」


「ありがとうございます。佳様!」


「そうか・・・分かった。

これだけの能力があれば、君達は問題無かろう・・・」


「・・・ぁ、はい。」


適当に返事はしたが、何やら意味深な言い方だったのが気になったが・・・

まぁ、そのうち分かるか! と思い・・・

その場を後にした。


そして、花子さんや他の生徒達も面談を終えると先生が‥‥‥


「今からお前達には、妖の出る森で数日間!

1人でサバイバルをしてもらう。」


僕は、いきなりベビーだなと思ったけど‥‥‥


僕達は、これから そう言った者と戦っていかなくてはならない為。

納得するしかない!

ここで嫌がる者などは、初めから

この学校には、来てないだろう。


そして、僕達は先生の後について行き!


学校の地下へと向かった。


「先生〜‥‥‥外では無いんですか?」


僕が聞くと‥‥‥


「地下の扉が転送する。」


「なんと!?便利な‥‥‥」


そう思ったが、ミラも使えるんだ!

術者を育てる学校が、転送も出来ないはずがない!

そう思った。


そして、先生が立ち止まると‥‥‥


扉が現れた。


「この扉は、何処に繋がってるのですか?」


「説明は後だ!!!とりあえず、外に出るぞ。」


そう言う先生に続き!僕達は、扉の中に入って行くと‥‥‥


そこは‥‥‥とても大きな森だった。


「良いところですね。」


「そうでもないぞ! この森には、弱いが沢山の妖が暮らしている。

そこに外部から人が来ると妖達は、容赦なく牙を剥いて来る!

そんな奴らを相手にしながら数日間、暮らすのだ。」


「先生ー!!! 弱いと言っても‥‥‥

妖は妖。 危険は無いのですか?」


もっともな意見が、他の生徒から飛んできた。


「まあ、怪我ぐらいはするだろうが‥‥‥

死ぬ事は無い。

大いにサバイバルを楽しんでくれ!」


そう言うと先生は、生徒1人1人に大きめのリュックを手渡した。


「基本的に必要な物と非常食は、入っている。

準備が整った者からこの円に、入ってくれ。」


僕は先生に円について聞くと‥‥‥


これも転送の術とだけ教えてくれた。


そして、僕は特に準備も無かったので1番初めに

その術を試してみる事にした。


僕とミラが、円に入ると‥‥‥


「楽しみだね。ミラ!!!」と言うと


「他人の術で転送するのは、不安です。」


ミラは、少し怖がっていた。


そして、円が光り出すと‥‥‥


僕とミラは、誰もいない森の中で立っていた。


「凄いね!!!」


足元を見ると花子さんの使うのとは少し違う形代が、破けていた。


「これは、一方通行の様ですね。」


そうミラが言うと‥‥‥


空に飛んでいる形代を見つけた。


「ああ、あれで生徒を監視するのか‥‥‥」


「そうですね。 もし何かあれば

あの形代を使い転送させるのかも知れませんね。」


「ああ、それは確かに安全だ。

‥‥‥で!? 何をすれば良いんだっけ?」


「特に何をするとは、聞いていませんが‥‥‥

とりあえず、この辺を探索しますか?」


「そうだね。 それに木の枝や食べられる物も探さないといけないからね。」


そうして、僕とミラは周辺を探索しながら‥‥‥

小枝や食料を探していると‥‥‥

小さな気配を感じる。


恐る恐る音を立てない様に、それに近づくと‥‥‥


数匹の小さな小人が天狗のお面を付けて、お酒を飲んで踊っていた。


僕とミラは、静かに眺めていると‥‥‥


「【!!!】そこに居るのは、誰だ!!!」


見つかってしまったので、姿を見せると‥‥‥


「うわっ!!!人間ーー!!!

人じゃ‥人じゃ‥‥‥」と


大騒ぎで逃げ出して行った!


「・・・」


取り残された僕とミラは、2人で顔を見合わせた。


「‥‥‥アイツら、この お酒や食べ物どうするのかな‥‥‥?」


「多分!取りに戻ってくるでしょう。」


「そうなの‥‥‥?」


「ええ、多分!? ですが‥‥‥」


「じゃー‥‥その時、捕まえよう。」


「あんな者達、なぜ捕まえるのですか?」


「この森について教えて貰おうと思って‥‥‥」


「それは、良き考えです。」


「でしょ〜

僕も閃いた時そう思ったんだ!!!」


僕は、ミラにドヤ顔をした。


ミラは、特に反応は無かったが‥‥‥


‥‥‥まあ、いい‥‥‥。


そうして、僕とミラは隠れて!小人天狗を待つ事にした。


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