双剣
ギョェェェーーーー!!!
「効いては、いる!!!」
「しかし・・・攻めきれない!!!」
「ど・・・どうすれば・・・!!!」
「わしが式を作り奴の注意を引く!!!
お主達は、もっと火力を上げよ!」
「分かった。」
「分かりました。」
ギンコは、式を作り土蜘蛛をほんろうする。
花子とクラマは、炎の火力を限界まで高める!
「クッソー!!!あと、人推しが・・・
このままでは、霊力が無くなる!!!」
「何か、何か手はありませんか!?
先生ー!!!」
「ゔぅ・・・
わしの予想以上に、炎への耐性がある・・・」
「・・・主人が、居れば・・・」
「佳くんは、もう限界まで戦ったのよ!!!
後の事は、私達が何とかしなくては・・・」
「分かっておる。すまん・・・」
すると・・・
佳が現れてこう言った。
「そんな事ないよ。
一緒に戦おう!!!」
「!!!!!!!!」
皆んなは、驚き!声を失う。
そこには、両手に刀を握りしめる佳の姿が・・・
しかし、その刀から溢れは炎は少し弱々しかった・・・
「け・・・佳くん!!!
もう、大丈夫なの!?」
「うん!」
「そんなわけあるか!!!
主人!無理は、するな!!!」
「無理なんて、してないよ。」
「し・・・しかし・・・」
すると・・・
お爺さんが、佳に問う。
「・・・佳!本当に、大丈夫なのか!?」
「大丈夫だよ。お爺ちゃん!!!
でも、一撃が限界かな・・・」
「・・・」
「十分じゃ!!!
佳!頼む。
皆で、最高の火力を出すのじゃ!!!」
「分かった。」
そう言うと・・・佳は、静かになり。
集中力を高め始めた。
「わしも全力で、火力を出す!!!
花子、クラマ!お主達も・・・全てを出し切れ!!!」
「はい。」
「おう!」
そして、3人が全開で炎を出す!!!
土蜘蛛は、今まで以上の炎に包まれると・・・その動きを止めた!!!
「佳!!!」
「・・・行くよ。皆んな!!!」
佳は、2本の刀を構え炎に包まれる土蜘蛛へと走って行った!!!
【《《双炎舞乱》》れ斬りーーー!!!】
土蜘蛛を燃やしていた炎が、佳の刀に集約され!!!
佳は、その火力を持って!!!
土蜘蛛を切り裂いた。
「・・・」
皆が、唖然とするなか・・・
「す・・・凄い・・・」
佳の放った一撃は、凄かった。
一瞬で、土蜘蛛を斬り刻み!灰へと変えた。
炎に包まれた佳は、その炎が消えると・・・
煙を上げながら・・・
その場に倒れた!!!
「佳くん!!!」
「主人!!!」
「佳様!!!」
「佳!!!」




