2人
すると・・・
飛びかかって来た!土蜘蛛の子供は、赤い炎に包まれ灰となった。
そして、僕を縛っていた糸も焼き切れ!僕は、晴れて自由の身となった。
「おおー!!!助かったよ!クラマー・・・」
「主人!わたしでは、無い。
わたしは間に合わなかった・・・」
「えっ・・・だったらミラの仕業?」
「違います、私でもありません。」
「じゃー・・・誰が!!!」
すると・・・僕の前を少し大きな狐火が、横切った。
「あれ!これは!?」
空を見上げると・・・白い紙の鳥に乗った2人が、ゆっくりと降りて来た!!!
「お主達!大事かぁ・・・」
まだ、紙の鳥のせいで姿は見えないが・・・
とりあえず!大きな声で、感謝を伝えた!
「あっ・・・ありがとうございます。
助かりましたー!!!」
「無事で、何よりじゃ!!!」
「私達より早く着くなんて凄いわね!!!
学園の生徒さん!?」
「えっ!? えぇ・・・まぁ・・・」
「・・・何?その微妙な反応・・・」
そして、紙の鳥が地面に着くと2人は降りて来た!
「・・・」
「・・・って、佳くんじゃない!!!
何してるの?」
「・・・?」
佳は、仮面のせいでよく分からなかった。
「私よ!私・・・」
そして、その少女が仮面を外すと!
「・・・花子さん!!!!!!!!!!!!
何で?どうして?何故?何故?ここに居るの?何で連絡してくれなかったの???
何で?何で???何で????」
「ちょっと待って!!!落ち着いて!!!」
「いや!!!落ち着いてなんていられないよ!!!説明してよ!!!
ずっと!探してたんだよ!!!心配していたんだ!!!」
「分かってるわ!!!でも、聞いて!!!」
「何?なに?なになに???」
「今は、とりあえず!!!この子達を倒しましょう!!!」
「はぁッ!何それ!!!そんな事、どうでもいいよ!!!」
僕は、この時!冷静に怒っていた。
そして、困る花子さん・・・
「いや!でも、危ないし・・・」
そして、もう一人・・・
「・・・佳!」
「・・・なに!!? お爺ちゃん・・・」
「とりあえず、説明は此奴らを倒してからだ!!!
文句があるなら・・・その後言え!!!」
「・・・分かっ‥た。」
「よし!では、皆んなで陣形を整えろ!!!」




