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人生の4分の1  作者: 青井蒼空
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~私の家族~

今日は私の家族の話。

 私が産まれたのは約20年前


父は母より背が低く、そこそこ顔が整っていてそして童顔。

母は父より背が高く、鼻筋が通っていて綺麗な女性って感じ。


そんな2人の間に第一子として産まれたのは私。(あお)だ。


あとは、4つ離れた弟の(すい)と6つ離れた弟の(こう)


私が産まれたのが遅く母は高齢出産の分類とされた。

決して父と母の結婚が遅かった訳ではない。

ただ私が出てくるのが遅かっただけなのだ。


翠は勉強が苦手だったが絵がズバ抜けて上手かった。

今流行のSNSではそこそこのフォロワーがいるほどだ。

運動神経が良くどんなスポーツをやらせても完璧だった。

顔も整っているし、スタイルもいい。性格も良く友達も多い。

何より家族に優しい。


紅は翠とは真逆だ。根暗でバイトと学校以外基本家から出ることはない。

部屋でずっと何かをしている。ミステリアスという感じだ。

あとは翠と同じで顔は整っている。でも父に似たのか身長は平均より低い方だ。

強いて言うなら家族に優しい。


父も母もアウトドアで社交的で友達も多く優しい。

一般家庭より少し裕福なほうではあったと思う。

家族みんな仲良し。楽しい家族。

喧嘩をすると面倒でややこしいが、基本は仲良し家族。

そんな家で育った。


そして私、碧は虚言癖の性質がある。






次からは本格的に始まります。

前置きは終わり。

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