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林檎
「林檎」
バス停のバスを来ることを示す物体、標の様なあれが錆びて滅壊しているのは趣きがあり好きだ、
水滴が破壊していく金属、それや時間の重みと言ったらよいのかしらん、
時のながれと言うものの怪獣みたいな側面、
話はそれるが、
天使の様なおんなの怪獣の側面
、
となんとなく書いてみたくなり書いた。
それにしても冬には林檎が生るよね。赤い果が
、しろい空間にともるさまも又
怪獣の様、だから、林檎はおんななので
わたくしをたぶらかすのであろ
ああ人称が変わったわ。
僕、ゆうていたのに。
まあ双頭のにんげんを瓶詰にしていると思えば
、承前、
さて。すこしリアル内でかんがえごとをしょう。
「林檎は赤く赤はおんなの具象」