恐怖しただ
◇ ◇ ◇
森を抜け横穴に帰っきた。
メイドちゃんは草で作ったホウキで横穴の前を掃いていた。
オレは鳥を掲げて「おーーいっ」と声をかけた
メイドちゃんは気付いて
「umメgァvョ」
オレも「ただいまー」と返す。
3日前とは大分変わっただろ?
タッタッタッと近寄って来たので、メイドちゃんにキモ鳥を見せると
「ヨ#@・イチ・cl優ト2Iゥ」と槍の刃先を要求しきた?
メイドちゃんはオレから刃先と鳥を受け取ると
ゴキッ
ブシャ!
キモ鳥の首をゴキッと折り、首をブシャっと切った、、、
oh〜
ルンルンと脚を紐(弓の余り)で縛り木に掛けてる
うん喜んで貰えて、、、良かった?
◇ ◇ ◇
、、、いゃ〜鳥の羽根を毟ってる姿
怖いねっ元の世界で見た事無いから衝撃だったよ
ちょっとメイドちゃんが猟奇殺人犯に見えちゃった、、、けど本当に嬉しそうだ。若干ビビってしまったよ。
その日の夕食は、山菜と鳥の炒め物
フライパンは兜を加工して作った物を使用!
この島に来て初めて料理と言える食事だ!
調味料などは無いから、酸味のある果実を絞ってかけている。実際はそれ程美味くないのだろうが、メチャクチャ旨く感じた!
メイドちゃんも旨そうに食べている
やっぱり肉は最高だ!
残った肉はアイテムボックスに入れておく、、?
メイドちゃんはオレが魔法を使う時ジーッと見てる時が良くある、、、惚れたか?
食事を済ませて後片付けし、寝る事にする
猛反発ベッドはメイドちゃん、船の板をスノコにして置いてみたら多少はマシになったみたい
オレは相変わらず床だけど、、、、
早く一緒にベッドで寝たいぜっ
照明を調節してダウンライト位に灯す
オレは狩りの出来事を思い出していた。




