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宇宙警察 ジェッキマン  作者: ヒロアキ
プロローグ
5/6

オフィスにて資料整理

銀河案件21856958件にも昇る 私は今までの案件を整理し上官に報告する

ほとんどが武器の使用許可だったり、依頼人からの苦情や任務に失敗したときの始末書等色々書かなければならない。

その中でも一番奇怪な事件の書類が銀河帝国の略奪的行為である。

我々が他国の軍事情報をどうにかすることはできない。情報によるとヒーロー星の人間でも捕虜にされたりするらしい。そのさえは味方が助けに行くことになっているのだが、銀河帝国が厄介なのは超能力を持った人たちがいるということだ。ヒーロー星でも彼らのやり方には反対しているもののできるだけ干渉しないように同盟を結んでるのが国情である。資料の整理も終わったことだし同僚達のコミュニュティにでも参加するかエミュレターを頭につける。

ログイン開始コミュニュティ広場に到達情報交換開始、始めてくださいとオペレターに支持を受ける。

「知ってた?!」

「何が?」

「最近流行ってる ウイルスソフトワーム」

「あっちこっちでデーターを満タンにしてコンピュターを壊してるとか」

ジャッキマンは彼らのチャットログが気になり詳しい話を聞かせてもらう

「詳しいことはわからないけどあるサイトで音楽ソフトをダウンロードすると手にはいるらしい」

「確かΔ(デルタ)ボックスというサイトかな?」

ログアウトした これは事件の匂いがすると判断しジャッキマンは早速会社のコンピューターを使ってそのサイトにアクセスする。



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