表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/4

イントロダクション

いったんという形で投稿しました。

構想はまだ未完成ですが、なるべく本日中(1月9日)に完了させたいと思います。

それが終わり次第、数章分まとまった形で投稿していく予定です。


よろしくお願いいたします。

「オーバーマターは実在する」

この星が巨大な戦いに突入した時、我々はそれを信じることができなかった。

我々の時代には、もはやそんなものは存在していなかったからだ。

だが、

それは存在した。

いや、知るべくして知ったのだ。

戦いの果てに導かれた我々の「生命の根源」が眠る、封じられた地にそれが実在することを。


オーバーマター、またの名を「知能の海」。

我々の先祖はそう呼んだ。

それは我々の種族に大いなる繁栄と栄光をもたらすことを可能にする、究極の「力」だ。

それは我々の生体構造に大きな可能性を見出すことができた。

自身の内なる声に従い、その「力」を正しく使うことで、その可能性は具現化させることができた。

しかし、

それを知った時にはすでに戦いは始まっていたのだ。

滅びの道へと至らせる最悪の事態が、この世界には顕在していた。


自由を懸けた戦い。

それは、どの星に住む種族にも避けては通ることのできない、我々の真の可能性を探るための道筋だった。

たとえ、仲間や同胞を犠牲してでも、勝ち取るべき最良の手段であると、そう信じていた。

その信念の先にこの世界が到達するべき未来が待っていると。

だが、それだけでは決して足りないことも、知った。

真の平和に必要なこと、それは戦いだけではなかった。

その大事なものに気づいた時が遅かったのだろうか。

我々はもはや「戦い」という選択肢以外に希望の光を見つけることさえできない事態にまで戦況を劣勢に追い込んでしまった。

この戦いの行方は、この世界での決着としてけりをつけることは完全に不可能だった。


だから、私はこの星を選んだのだ。

真に調和のせせらぎを知ることができる宇宙の中でも数少ない種族「人類」が住む、この星に―苦痛なことではあるが―我々の戦いの決着をもたらすことを。

その苦渋の選択において、

いずれこの星の種族に戦うべき時が、来る。

その時に我々が戦いを収束できるのか否かは、この種族の選択次第だった。


だが、我々はただで戦いをもたらそうとはしなかった。

我々には本来到達すべき「進化への道」があったからだ。

それをこの種族にも与えることを望んだ。

人類が我々が託した希望に気づいてこの世界を大きく変えうることを、強く望んだ。


この星における戦いの中で、我々は新たな呼び名を与えられた。

その名はやがて我々の種族が持ちうる最大のパワーを引き出した。

そう、人類は我々を導いたのだ。

種族の進化を促す時空を制する引き金となる「時空を揺るがす者」、

すなわち、

「エアグラインダー」という名を。


挿絵(By みてみん)

今後更新していく投稿内容に合わせるという意味では、若干だけこの節の文章を改稿するかもしれません。


※ 補足

以前「バンダナコミック原作大賞」に応募していた際のシナリオは盗作を防止するため削除いたしました。

お気に入り登録してくださっていた方には大変ご不憫をおかけします。

ごめんなさい。


※ 補足2

ギアマシンは全く別の作品として新たに創作する予定です。


※ 補足3

本作品は「第10回オーバーラップweb小説大賞」に挑戦することを見送りにします。

カドカワブックスに出版申請する予定です。

「トランセンダー1激動を告げる者」からアルファポリスで出版申請をするので、そこから順番に行って、6番目の作品になります。


※ 補足4

すみません。

なんだかんだ言って、この作品を応募する場所がほかにないので、受賞できるかわかりませんが「第10回オーバーラップweb小説大賞」に挑戦します。

よろしくお願いいたします。


※ 補足5

今後の予定表は以下の通りになります。

①エアグラインダー1時空を揺るがす者:「第10回オーバーラップweb小説大賞」

②フラクタルシャイン~君の唇が教えてくれた約束~:「第18回恋愛小説大賞」

③サイドワインダー1文明をつなぐ者:「カドカワブックス出版申請」

④エクストラネーター1消滅の時代:「第8回アーススターノベル大賞」

⑤トランセンダー1激動を告げる者:「アルファポリス出版申請」

以上となります。

よろしくお願いいたします。


※ 補足6

以下の創作順番となりました。

①エアグラインダー1時空を揺るがす者:「カドカワブックス出版申請」

②フラクタルシャイン~君の唇が教えてくれた約束~:「第18回恋愛小説大賞」

③ガイアリフォーマー1神を動かす者:「アルファポリス出版申請」

④エクストラネーター1消滅の時代:「第8回アーススターノベル大賞」

⑤トランセンダー1激動を告げる者:「実写映画化との連動企画としての出版」

以上となります。

⑤はどこかの映像製作会社と確約をとったというわけではなく、自分で映像製作会社を立ち上げて製作する、という意味です。

ちなみに「ガイアリフォーマー1神を動かす者」は「トランセンダー1激動を告げる者」の姉妹作品になります。

以上です。

よろしくお願いいたします。


※ 補足7

本作品「エアグラインダー1時空を揺るがす者」の構想ですが、完全には完成していないものの、残り三分の一のストーリーラインを描くだけなので、先に書いた方がいいのではないか、という結論に至り、現在序章を執筆中です。

序章においては完成次第、このサイトでも投稿します。

第1章以降のチャプターにつきましては、すべてのチャプターが完成次第全部投稿します。

なお、それらのチャプターに関しては先にアルファポリスで全部投稿しますので、気になる方はそちらをご覧くださいませ。


今後ともよろしくお願いいたします。


※ 補足8

挿絵導入しました。


※ 補足9

文章は途中ですが、アルファポリスで序章だけ公開しました。

https://www.alphapolis.co.jp/novel/538854064/384787106


※ 補足10

全文完成を待たずとも、アルファポリスで定期更新していきたいと思います。

アルファポリスですべて完成してから当サイトで全文投稿いたします。


※ 補足11

アルファポリスでの序章が完成しました。

現在、第1章を投稿し、その執筆中です。


※ 補足12

アルファポリスでの先の投稿だとアルファポリスに出版申請してしまいそうな気がするので、本サイトオンリーで投稿します。

序章だけ公開して、あとの第1章から最終章の第30章までの本文は全て完成してから一気に投稿します。

その後にカドカワブックスに出版申請します。


※ 補足13

SF要素が入るため、参考文献を読むことにしましたのでもう少し時間を要します。

すみません。

それと並行して「ガイアリフォーマー1神を動かす者」の創作も進めていきます。

よろしくおねがいします。


※ 補足14

「第13回ネット小説大賞」に応募する作品を変更したため、若干今後の予定に変更が出ました。

以下の通りとなります。

①エアグラインダー1時空を揺るがす者

(カドカワブックス出版申請)

②エクストラネーター1消滅の時代

(第8回アース・スターノベル大賞)

③アースディセンダー1旧世界の遺産

(アルファポリス出版申請)

④クロノダイル〜銀河の凱旋門〜

(第13回ネット小説大賞)

このような形になりました。

よろしくおねがいします。


※ 補足15

本作における主要な構想があるのですが、それを「エクストラネーター1消滅の時代」に転用しました。

本作品における主要構想はサブタイトルにふさわしい内容となりました。

完成まで今しばらくお待ちくださいませ。


※ 補足16

現在、本作品の構想を設計中です。

なんとか今日限りで終わらせたいと思っています。

完成次第またこちらのあとがきでその旨の報告と執筆への移行をお知らせいたします。


※ 補足17

とりあえずストーリーを構成する背景となるバックグラウンドという項目は終わりました。

実際のストーリーは過去に使っていた不採用の構想をほぼそのまま起用しようと思います。

7時間半近くノートにずっと書いていたので、集中力が切れました。

残りのすべての構想はすべて明日で完成できたらいいな、と思っています。

よろしくおねがいします。


※ 補足18

まだ構想は完成していませんが8割近くの完成にまでこぎ着けました。

今現在着手しているのは、三幕構成というハリウッド脚本術でも使われる部分の詳細化を書いています。

これが完成次第具体的なストーリーの流れを形作る「シーン」を書いて完成させ、全体的な矛盾や中だるみなどがないか最終確認をしたら、構想は完全に完成です!

あとは本文を実際に執筆するだけとなります。

よろしくおねがいします。


※ 補足19

実はこの作品になかなか着手できない億劫さを伴っていたのですが、その理由がわかりました。

エアグラインダーの主要形態であるバイクから変身する、足がタイヤになっているロボットという設定自体がトランスフォーマーのほぼ丸パクリに近い形であることに以前から気づいていたのですが、どうやらこれが原因だったようです。

一応時空を揺るがすので、振動生命体という定義で差別化はできていたと思ってはいましたが、絵として見た時にパクリと思われるのは非常に避けがたい設定だったと思います。

もともと性格的に独自性を保つのが傾向として非常に強いので、ここから新たに針路を変更します。

ですので新たに設定を変更し、振動生命体という定義ではありながらも外観に関してはオリジナリティに近いものにしようと思います。

なので、少し構想全体に修正が加えられるかもです。

でも、大幅な変更はしないので時間は多くはかけないと思います。


ところで、2作目、3作目のタイトルが先に先行して決定しました。

以下に挙げておきます。

2作目

「AIRGRINDERS2TRANSITION エアグラインダー2時を変える暦」

3作目

「AIRGRINDERS3REBOOT エアグラインダー3よみがえる古代」


よろしくおねがいします。


※ 補足20

ご無沙汰しております。

今現在、あとはシーンをストーリー順に書き並べていくだけとなりました。

合計30章で、現時点は2章目に突入という感じであり、あともう少しという段階です。

前回もお話した通り、この項目を書き終えて全体的なチェックをしたら、ついに構想が完成になります。


ところで、この作品をカドカワブックスに出版申請ではなく、第1回BK小説大賞に応募することにいたしました。

応援していただけたら存外の喜びです。

よろしくおねがいします。


※ 補足21

なんだかんだ言って他の小説の構想の完成が間に合わない(その小説を応募するコンテストの応募期限日が迫っているため)ので、ノートにシーンを書くことをいったん中断してこの作品を先に完成させるべく第1章を改めて改稿しました。

シーンは書き進めていきますが、今度はノートではなくパソコンに書いてまとめていこうと思います。

そもそも、全体的な構想は8~9割決まっているので、あとは一番詳細の具体的な肉付けの部分だけを投稿する形です。

第1章に限っては12000文字代まで書き終えて完成したら改稿は一旦そこまでにし、次の第2章からは第30章までの全文が完成してからの全投稿にしたいと思います。

よろしくお願いします。


※ 補足22

お世話になります。

今現在第8回アース・スターノベル大賞に応募した「エクストラネーター1消滅の時代」が完成していないので、その構想をパソコンで書いていますので、一旦本作品を中断しています。

また本作品は第1BK小説大賞に応募しました。

多分、このコンテストの一時審査にまで間に合わないと思うので落選すると思いますが、一応ダメ元でやってみようと思います。

「エクストラネーター1消滅の時代」が終わり次第の着手になると思います。

もしこの作品が完成したら、そちらも見に来ていただけると、嬉しく思います。

よろしくおねがいします。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ