第一章のあらすじ
第一章の簡単なあらすじです。
初めましての方も、久しぶりで話の内容をうろ覚えな方も、これをチェックすればOKです!
命令違反を理由に駐屯騎士団最強でありながら解雇されてしまったブレン・ガンダフ。仲間に送別会をしてもらった帰り道、彼は傷つき倒れた奴隷の少女レティと出会う。
謎の集団から「レティが死ねばお前も死ぬ」と謎めいた言葉を告げられたブレンはレティを一度休ませると、聖女とも呼び声高い幼馴染の治癒術師フィアレを頼る。
フィアレにレティを診せるが、診断結果は『レティには外傷や病気が何一つない』という奇妙なものだった。戸惑うブレンとレティだったが、その直後神殿に敵襲が発生し、ブレンが撃退に出向く。襲撃者はレティを保護した時に出会った謎の集団だった。
剣を錆びさせる謎の魔術に苦戦するブレンだったがフィアレの防御結界が間に合い、ブレンの本気が炸裂する。防御結界なしには神殿が倒壊するほどの一撃で襲撃者たちと集団のリーダーであるサーヴァーを、ブレンは一刀のもとに切り伏せた。
その日の夜。ブレンはフィアレから、襲撃者たちが300年前に封印された邪神の信徒である事を知らされ、同時に彼らの標的であるレティをより安全な大神殿で保護することを提案される。しかしレティの不安げな表情を見たブレンはそれを拒否し、レティは自らの手で守り抜くこと、絶対に見捨てないことを誓う。そんな彼の決意にフィアレも折れ、ひとまず邪神の信徒から身を隠すために王都を離れ、穀倉地帯の村へと潜伏することになったのだった。
一方、その少し後でブレンの元同僚であるジョーとアクトは、ブレンがクビになる原因となったアパートへと事後調査に出かけていた。調査の道中、彼らは人間の骨と皮で作られた『ねくろのみこん』という奇妙な本らしきものを見つける。しかしその時、王宮と王族を守護しているはずの近衛騎士団が突如として乱入。さらにブレンをクビにした分団長コワードの命令もあり、二人は奇妙な本を渡して帰ることを余儀なくされるのだった。




