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第2話 告白

第2話 告白

余命宣告を受け一週間ほどたち、クラスのみんなに残り一年と言うことを告白することになった主人公、

その後、同級生の柳井美波に呼び出されて?

 あれから一週間が過ぎた。

心の落ち着きを取り戻すと同時に、やり残したことへの焦りを覚えていた。

そんなころ

クラスのみんなに、僕の余命宣告についてを話す日が来たのだった


「自分で言えるか?」

放課後、僕は担任の鬼塚(おにつか)先生と話していた。

名前とは裏腹にいつも優しい鬼塚先生も

どこかひきつっていて

どこか、緊張していて

「自分で言います。言いたいです。」

鬼塚「わかった。」


ーー次の日、帰りのホームルームにてーー

鬼塚「みんな、今日は(わたる)から大事な話がある。」

そう、僕の名前は渡、津路渡(つじわたる)だ。

鬼塚先生が心配そうにこちらを見る。

僕はそれに応えるようにうなずき、その場に起立する。

先程まであった少しの心の余裕も今はない。

そして、僕は言った。

いや、「言う」が正しいか。

「その...」

つまずくな、言え

言葉を紡げ

「実は、僕先日余命宣告を受けてしまったんですけど、その、残り一年...みたいです。僕の寿命。」

静寂、この空間にはその言葉が一番似合うのだろう。あまりにも突然の告白に、みんなは固まってしまった。

少しの沈黙のあと、みんながそれぞれの表情を(あらわ)にした。

泣き出す者、突然の告白に唖然とする者...

幸い僕を特別嫌っている人はいないと思っている。

だからこそ...つらい


ーー放課後ーー

「あの、渡...くん?」

帰るために荷物を鞄に積めていると、後方からぎこちない声が聞こえてきた。

振り向く。

すると、そこには女の子がいた。

名前は...なんだったっけな

なんとかないみたいな、やないだっけ

...柳井(やない)だ、柳井美波(やないみなみ)

華奢で、いつも大人しい。

黒髪清楚で人に積極的に話しかけているイメージはない。

「えっと、柳井さん?」

柳井「あっ、名前覚えてくれてたんだ!」

「まぁ、一応」

柳井「今日の放課後、ちょっとだけ付き合ってくれませんか?」

「いい、けどでもどうしたの?急に」

柳井「えっ!いやぁそのぉぉ...なんと言うか?ね?わかりますよね!?」

ん?なんだ?

あぁ、なるほど。そういうことか

それなら、訊くのは野暮か。

「あぁいや、なんでもない」

取り敢えずはぐらかしておく

柳井「それじゃあ玄関で待ってますねっっ!」

そう言い残して、柳井はもうダッシュで教室を出た。

告白、というやつだろうか?

いやぁ?そんなことあるか?

ましてや僕に?

いやいやないない

うーん、でも顔赤かったしなぁ

わからん、けど

変な期待はしないでおこう。

そう思いつつ、やはり少し期待しながら、

僕も教室を出た。

いやぁ物語を考えるのって面白いですね

そう思っていた時代も、僕にもありました。

実際やってみるとめちゃめちゃ疲れますね。

でもやっぱり楽しい!

というわけで僕の少ない語彙力で頑張って書くので続きも是非ご覧ください!!

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