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男の僕が、突如女の子になっちゃいました。   作者: 夜桜 優奈
1章【新しい体での生活は大変】
37/38

31話 学校祭前日。

前回のあらすじ

渚達は新たなバンド名と曲を作り、Aグループのオーディションに出た。

結果は、、、今回この物語で教えられます、以上!!

みなさんこんにちは、今発表コンサートエリアで寸劇を見ている渚です。

なぜ寸劇を見てるかって?、それは、この学校でしか見れない伝説の劇がやるからです。


アナウンス「続いての発表は2年2組、題名 花園の花嫁です」


おっと、早速噂通りの劇が発表されるらしい。

あっ、みんなはまだこの劇について何も知らないよね.....軽くこの劇の内容を教えると、ある日、花の国にいる姫様が急にいなくなり、そのお姫様を探すための3人の勇者が立ち上がり、旅をする冒険物語。

しかも、本当は何百万払わないと見れない劇なんだけど、今回は一大イベントの学校祭という理由だけで、全て無料で公演してくれる、なんとも太っ腹な対応ではないか!。

さて、、簡単な説明はここまでにして、この全国優勝レベルの実力を持つ劇はどれほどものなのか!見せてもらいましょう!!


先輩「ひめ、姫!!!どこに居るのですか?!」


劇が始まった.....のだが、まさかの予想外な出来事が発生してしまった。

劇が始まってから約1分、「トントン」、後ろから肩を叩かれたので、僕はそっと振り向く。


向葵「な〜ぎ〜さちゃん、なんでここに居るのかな?」


後ろにいたのは、鬼の形相で立っていた向葵だった。

この形相になった向葵は、マジでやばいなぜなら.....。


向葵「さーて、みんなで約束したよね、今日はバンドのブロック発表があるから一緒にみようて、ねー?」


渚「はい、すみません。

  完全に忘れておりました。」


こうやって首を背後から掴まみながら、絶対に逃げられないように連行されてしまうからだ。


エクリエーション棟....正面玄関、Aグループ予選結果発表。


向葵に首を掴まれながら、グループ発表があるエクリエーション棟にやってきた。

発表前だからか、グループ発表紙が貼られる周囲には、たくさんの人だかりができており、その周囲にまじって、僕達のバンドメンバーである、雪、花鈴が先に着いて待っていた。


花鈴「あっ、向葵に連行されて来た、忘れものの渚が来た」


雪「あら、渚さんこんにちわぁ....ちょっと?!向葵、渚さんの顔がだんだん青くなってきているよ!」


向葵「え?、わぁわぁわぁ!ごめん渚!!」


a.m.12:00....Aグループ予選通過発表


渚「一瞬遠くに懐かしい猫を見た気がする」


向葵「本当ごめん渚、強く締めすぎた」


まぁ、色々なハプニングがあっただろうけど、そんなことを忘れるぐらい今は発表結果にドキドキしながら待っている状態だ。


音楽の先生「は〜い〜、それではーオーディション結果を貼りたいと思いま〜すぅ」


結果の紙が掲示板に貼られ、みんな急いで名前が書いてあるかを確認した。


オーディショングループA 20/5

1年3組 グループ名 @そら豆

2年2組 グループ名 MAWAk.

2年4組 グループ名 ロックs

1年4組 グループ名 春夏秋冬朝日

1年2組 グループ名 Ms.sunny#child

           以上5グループ


childs「やっ、、、、たぁ!!!オーディショングループA突破したぞー!!」


奇跡だ、まさかの最終オーディション突破で学校祭最終日にあるグランドステージに進出できるとは、さすがに僕もこのことには喜びさを抑えきれず大声をあげてしまった。

だって、オーディションの時の2人(雪、花鈴)があまりにも本番に緊張しすぎて体がガチガチに震えていたために、いつも練習の時にやっている、チーム全体で一つ一つの音を綺麗に合わせて観客を楽しませるという目標があまり達成することができなかった。

そんな、本番で失敗したと思われるチームが最終オーディションに受かるなんて本当に奇跡だったんだ。

と、喜んでいるのも束の間、花鈴がとんでもない名前を発見した、その名は。


花鈴「みんな見て、オーディション免除グループに、グループ名YUME☆SAKIと書いてあるよ、」


渚「え?」、向葵「は?、雪「かぁ、、」


渚、向葵、雪「えええぇぇぇーーー!!!」


実技棟....第2音楽室


最終オーディションに天才バンドのYUME☆SAKIが出ると知った僕達は、音楽室で絶望感に浸って、、いた?[#「?」は縦中横]。


雪「うん、、、あのYUME☆SAKIがでるなんて、、、嬉しい、」


向葵「ちょっと!雪!!何嬉しがってんの!、これ普通にやばい状況だからね!、まず!、世界の天才バンドがうちの学校に所属していたことがうれしぃ、じゃなくて、最悪なんだよ」


花鈴「向葵ちゃんも喜んでいる」


喜ぶのも無理はない、だって3人の夢だった、YUME☆SAKIが生で会えるんだから、それはもう大ファンの3人にとってもう最高だろう。


雪「会えるのは嬉しい、でも、、その私達の憧れの人達と闘うだよ、」


向葵、花鈴「.....」


雪の発したその一言で、2人は下を向き黙り込んでしまった。


5分後.....誰も喋らなくなってしまった。

......僕、こんな寒い雰囲気はたいられそうにないので、ここで一言元気づけようと思います。


渚「確かに、憧れの人達の方が技術力は天才的で、世界に認められるほどの実力を持つ人達だ、それでも私達は初心者ながらも毎日放課後の練習で頑張り、明らかに私達よりも上手いバンドを通り越して、グランドステージまでこれた、これはみんなの頑張りがあってここまでこれたんだよ!、それなら、この頑張りをグランドステージでも使って、天才バンド、YUME☆SAKIを超えれるほどの盛り上がりを作ろうよ!!」


僕の言葉を真剣に聞いた、みんなの反応は、

向葵「うん、それは無理かも」


雪「ちょっとね、無理があるかもね、」


花鈴「うん....」


ダメだった、、、やはりここでYUME☆SAKIというバンド界最強の言葉で、僕達のバンドは終わってしまうのか?


向葵「ただし、YUME☆SAKIを"真似して"観客を盛り上がらせることはできないが、自分たちで作った曲でYUME☆SAKIの盛り上がりを越すことはできる!」


雪「今まではYUME☆SAKIをモチーフにして、やっていたけど、ここからは私達の独自性で闘いましょう!」


花鈴「うん!、YUME☆SAKIを超えるような盛り上がりを作る」


みんなのやる気が、YUME☆SAKIを絶対に越すという理由で一気に沸き出くれた。

あとは、みんなで あ れ を やるだけ。


雪「それじゃ、改めて。私達の憧れである、YUME☆SAKIを超えるようなバンドを」


向葵「披露するぞー!!!」


childs「おおおおぉぉーー!!!」


こうして、前日際の日程が全て終わった。

部門別の方も、アイドル部門、模擬店部門、ミスコン武門、バンド部門も準備が完了した。

そして今日、学校祭が始まる7月21日がとうとうやってきた。

次回32話 学校祭1日目 


聖女女学院の学校祭イベントカレンダー

1日目 模擬店エリア開放+ミスコン予選開催

2日目 アイドル部門+ミスコングランドファイナル開催

3日目 バンド部門開催

賞金+受賞

模擬店販売数一位クラス 賞金5万円付与

ミスコン入賞者 賞金1万円付与

ミスコングランドファイナル優勝者 賞金50万付与

アイドル部門優勝クラス 賞金80万付与

クラスバンド部門優勝クラス 100万付与+MARS社によるプロレコードを販売

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