27話 学校祭の役員決め。
前回のあらすじ
渚は男に戻れたはずなのに・・・なぜか女に戻ってしまった。
一体どうして女に戻ったのかは原因は不明だった。
その原因を探るべく両親は長期の研究をすることした。
そして、今回は女に逆戻りした渚の登校日であった。
こんにちはみなさん、今学校に着いた渚です。
どうして僕がまた女子校に登校してるかって?
それは、今日の朝に僕は男から女に戻ってしまったことを両親に伝えた。
すると両親は何も驚かず、むしろ興味津々な反応を示してきました。
渚の母「面白いわね、これは良い研究材料になりそうだわ!」
渚の父「はははっ、確かに面白い現象だ、こんな不思議な現象を調べずにはいられないな、そうだ、母よ久しぶり一緒に研究プロジェクトでも立ち上げないか?」
渚の母「それ良いわね乗ったわ!、あっそうそう、しばらく私たち研究室に泊まると思うから、渚、ちゃんと妹の面倒見るのよ、それと体は女性に戻ったんだからちゃんと今日の学校には登校するのよ」
そう両親は言ってきて、僕はいつも通り学校に登校することになりました。
ちなみに今日、妹は学校に行き授業をする日です。
たぶん、学校の授業なんて全て理解できていると思うので、逆に教える立場になっていると思います。
そう僕は今朝の出来事を思い出しながら廊下を歩いた。
周りの生徒A「ねぇねぇ、うちの学校にあんな可愛い子いたっけ?」
周りの生徒B「もしかしたら、今日来る転校生かもよ!」
周りの生徒C「う〜ん、でもよく見たら1年2組の潮凪 渚さんの雰囲気に少し似てない?」
僕が歩くたびなぜか、騒がしくなる。
「一体どうして騒がしくなるのだろうか?」そう考えていると1年2組と書かれた札が目の前にあり、教室のドアの前に止まった。
そして、僕は1年2組の教室を開けてみんなに挨拶する。
渚「おはようございます」
友達と喋っていたみんなが無言になり、全員の顔がこちらに向いてきた。
「僕何かやらかしてしまった?」と思うぐらい静かになってしまった。
僕はそのまま静かな教室を顔を隠しながら歩き、椅子に座った。
すると、タイミングよくアリスと森崎さんが投稿してきて、2人ともバックを背負いながらこっそり僕の背中をトントンしてきて「おはよう渚」と言ってきた。
僕も2人に挨拶しようと思い、2人がいる後ろに振り向いた。
渚「おはよう、アリスと森崎さん」
アリス&森崎「!?、うん?、本当に渚なの?!」
渚「失礼だな、いつも通りの僕だよ」
そう言うとなぜか、2人は不思議そうに見つめ合い、僕の顔を見て、現実を受け入れてなさそうになっていた。
そんな2人を僕は、「なぜそんなに驚ろくんだ」と聞いてみた。
2人いわくいつもの僕の姿ではないことにこんあくして、別人に見えてしまったようだ。
森崎「だってなぎちゃんいつも化粧とかやってこないのに、今日はどうして化粧してきたの?」
渚「ん?、化粧?僕、化粧なんて一度も付けてきてないよ」
アリス「いやいや、化粧きていないとはいえ、その髪のツヤ、そしてなんでヘアバンドなんてしてるの?、色気でも付けたいの?」
渚「これ?、このヘアバンド妹から貰ったものだよ、それと髪のツヤに関しては、昨日うちの母が買ってきたシャンプーを使ったからだと思う」
そう、僕はいろいろなものを家族からもらったのだ。
花の形をしたヘアバンドは昨日一緒に買い物した時に妹が「はい、これ明日から付けて学校に行ってね」と言ってきてくれたものだ、実際僕もかなり気にっている。
そして、シャンプーは母が「これ新しく調合したらできちゃったから、今度からこれ使って髪洗ってね」と言い、実際に洗ってみたら、シャンプーは柑橘系の匂いで、なんと洗うたびにさっきとはまた違う匂いが出くるすごい発明だった。
そんなすごい効果があるんだから、髪にツヤが出てもおかしくはない。
森崎「でも、なぎちゃん前より少し成長したよね」
勘のいい森崎さんは、僕の身体の微量な異変に気づいてきた。
ここで僕の病気が違うものだと気づかれるのはまずいので、僕はその場を誤魔化ことにした。
渚「高校生でも、成長期なのは変わらないんだから、僕も少しは成長するよ」
森崎「そうね、成長期なのは変わらないよね」
なんとかその場を誤魔化すことに成功した。
その後、僕達は休み中に何をしたのかを楽しく話し合い、30分が経過した頃先生が教室にやってきた。
主任「はーい、みんな席に座る。
えーと、これから大事なことを話します。10月にある学校祭なんですけども、8月に期間を早めて、3週間後に行いたいと思います。
なお、期間中の担当は理事長だったんですけど、今、急な出張が入り今回は私が担当することになりました。
そうゆうことなので、1、2時間目の言語文化と現代国語の授業変更し、2時間とも学校祭に使う課外活動にします。
それでは、クラス委員の森崎、佐藤、潮凪はこっちの方に出て、司会を進行してください」
クラスの人E「あの人、渚さんだったんだ」
クラスの人K「なんか、休みに入る時よりも美しくなられた」
みんなの視線が僕に降り注ぐ、そんな中でも、僕はいつもの通り紙に書いてある内容をみんなに伝え、司会を進行した。
渚「これから、学校祭のクラス出展をみんなで考えたいと思います。
意見ある方はいらっしゃいますでしょうか?」
クラスの人I「はい、人形劇がいいと思います」
クラスの人B「いやいや、喫茶店がいいと思う、収入だってたくさん入ると思います。」
みんなの意見は次から次へとでて、平行線になってしまった。
すると、この状態をみかねてか、ある人がその平行線をなくす意見を出してきた。
佐藤(書記)「あの、このままだとらちが空かないので、間をとってメイド喫茶をやるのなんてどうでしょうか?」
クラス全員「それいいね!」
みんながその意見に合意して、1年2組の出し物はメイド喫茶に決まってしまった。
渚「それでは、メイド喫茶の担当5名お願いします。」
クラスの人F「はーい、私やります」
クラスの人G「はい、私もやりたいです」
順調に出し物の担当者が決まっていき、あと最後の1人だけとなった。
渚「あと1人たりません、誰かモデルと担当者両方やってくれる人いませんか?」
クラスの人達「…………」
誰もやりたくないのか、1人として手をあげてくれなかった。
すると、この状況で森崎さんがとんでもないことを言ってきた。
森崎「それならなぎちゃんでよくない?」
クラスの人O「確かに渚さんは可愛いし、メイド服に合いそう」
クラスの人L「渚さんのメイド服姿、見ていたかも」
みんなが僕のメイド服姿を見たいからと、僕に賛成を始めた。
もちろん、僕は嫌だった。
嫌だったんだけど、みんなの希望の目を見てしまったら、どうしても断れなくて、僕は最終的に先生の意見を聞いた。
主任「いいんじゃない、渚が担当で、別に交代制なんだし、それに渚のメイド姿だったら間違いなくうちの売り上げが1番になれるよ」
その発言のせいで、僕の決定権はもう強制的に決められたものだった。
その、言葉通りに僕はメイド喫茶の担当兼、メイド服のモデル担当になってしまいました。
森崎「それじゃ、私が持ってきたこのメイド服を今からなぎちゃんにきてもらいます」
クラスの人達「やったー!」
渚の心の中「うぅ、なんでこうなるの」
5分後.....僕は制服からメイド服に着替えた。
森崎「なぎちゃん入ってきてもいいよ」
森崎の合図で教室のドアを開ける。
教室の中に入った瞬間みんなの雰囲気が一気変わった。
クラスの人N「本当に高校生?」
クラスの人U「もう、住んでいる次元が違いすぎる」
アリス「まじか、、、、、、」
森崎「なぎちゃんのメイド姿、すごくにあっている♡」
主任「ほぉーーう、これはダイヤの原石だな」
僕はこの場を和まそうとメイド服と一緒に渡された台本のセリフをみんなに話す。
渚「お帰りなさいませ、、"ご主人様"」
クラスの全員「………やべー!、可愛いすぎる♡!!!」
次回28話 学校祭、クラスの種目決め。
キャラ紹介【佐藤 闇】
身長158cm メガネを付けている
バスト?? 偏差値65?
可愛いものと科学が大好き。
科学が好きならなぜこの文系学校に来たのだろうか?
頭は良い方なのになぜ、科学のレベルが高い澁谷科学高校(都立)に進学しなかったのだろうか?




