15話 ストーカーの正体。
前回のあらすじ
一日中後ろからものすごい嫌悪感に襲われた渚はその正体を突き止めようとし後ろを振り向いてその正体まで走り向かった。
するとその正体に殴られてしまい気絶をしてしまった渚。
今回はその後の続きである。
みなさんこんにちは、今保健室のベッドで寝ていた渚です。
なぜ僕が保健室のベットで寝ていたかって?
それは.....うん、思い出せません。
何で今ベットの上で寝ているのか、なぜ目の前に知らない女性がいるのか、そして今、特に気になっていることがある。
それは、今僕はベットの上で手足を拘束されていることだ。
聖女女学生「渚様、渚様、渚様、渚様」
なぜ?、今目の前の女性が目のハイライトを消して、僕の名前を連続で読んでいるんだろう?
う〜ん、はっ!
今思い出した。
僕は今日、一日中背後からの嫌悪感に襲われて、その正体を突き止めようとしたら...今の状態にいたる。
てか!、今の時刻は!
P.M.16:30、、、やばい!5、6時間目終わっちゃったじゃん!
どうしよう!!、どうしよう!!
この人にこの拘束具外して貰えること、できるか頼んでみよう。
渚「あの、この縄解いてもらっていいですか?」
聖女女学生「大丈夫です。渚様!
私がずーっと貴方のそばにいて、何不自由なくしてあげますから」
彼女は話が通じなかった。
しかも僕を一生守る?、何を言っているんだ。
誰かに助けを求めないと、このままだと本当にまずい気がする。
確か近くに僕のスマホがあるはず、それで助けを呼べれば。
未来「はぁ、可愛いですよ渚様、あっ!忘れてました。
自己紹介まだでしたね、私の名前は天童 未来と申します。」
未来さん?、そうかこの人が、みんなに言うとこの人は僕のクラスメートでもあり、僕の熱愛な信者でもある。
「少し変わった人だ」と思っていたが、でもなぜこのようなことをするのだ? こういうことをしない子だと思うんだけどな。
未来「何か不思議そうな顔をしておりますね。 それもそうですよね、私は貴方を助けるためにこの世に生まれてきましたから、今日の素晴らしいシャトルラン走りや素晴らしい英語でのスピーチ発表、とても良い!! 今日の人助けもとても素晴らしかったです。これからも私がずっと見守りますので、ご安心して下さい♡」
この人やばい人だ!
目のハイライトをも無いし、息が荒い、そして何より僕の名前を読んでいるだけで興奮していることだ。
これは本当にまずい感じだ。
このままだと本当に帰れなくなってしまう。
てか!、何で今日の出来事全部知ってんの!怖すぎ!
こんな状態だとまともな話が絶対にできない、てか、通じないと思う。
まぁ、ここで良い話がある。
僕は未来さんが変な話をしているうちにスマホを手に入れた。
この状態でスマホのSOS緊急アラームを鳴らせば、誰かが助けに来てくれるはず、、だと思う!
よし!、鳴らすぞ。
未来「ダメですよ渚様」
渚「うわ!」
何で見えてるの、てか目閉じて話していたじゃん。
僕が未来さんの行動に震えていると保健室のドアが叩かれた。
森崎「なぎちゃん大丈夫?」
アリス「お〜い、渚仮病やめろ〜」
ドアを叩いたのは森崎さん達だった。
僕は希望に満ち、次の行動を思いついた。
渚の心の中「このまま声を上げて森崎さん達に助けを求めれば、いける!!」
渚「もりサ、んん!」
未来さんが僕の口に手を当ててきて、僕は喋られなくされてしまった。
未来「ダメですよ渚様、声を出そうとしたらいけません、渚様には私の家に来てもらわないといけないので、少し我慢して下さいね」
すると僕は未来さんに布団で巻かれて蓑虫状態になってしまい、口の中には何かを詰め込まれ、それを塞ぐように口にはガーゼを被せられ僕は完全に身動きできない状態になった。
渚「ふんんん!、うんん!!」
未来「その姿可愛いですよ♡渚様、それじゃ、彼女達がいなくなるまでここに入ってもらいます」
僕は未来さんに抱えられ、先生が白衣に着替えるロッカーの中に閉じ込められてしまった。
そして閉じ込められてすぐに森崎さん達は保健室に入ってきた。
森崎「失礼します」
アリス「失礼するわよ」
次回16話 僕は未来の物になりました。
紹介【天童 未来】
年齢16歳 身長160cm バストEカップ 髪色 白髪
目の色 ブラックレッド 握力??t
委員会 保健健康委員会所属
部活 期間中のため禁止
クラス 1年2組
親:父、???所属国家公安部 母、文部科学省大臣
おじ、メタラスホールディングス代表取締役社長(外資系企業)
僕が思う未来さんの印象は、清楚で優しい感じの人、周りからの男子校からは絶大の人気をえておりアイドル的存在だ。
告白もかなりされているはず。




