14話 ストーカーには注意。
前回のあらすじ
渚はチンピラから女子学生を救って遅刻しそうになってしまった。
今回はその続きの物語である。
みなさんこんにちは、今日遅刻になりかけた渚です。
なぜ遅刻しそうになったかって?
その理由はちょっとした人助けをしたからだ。
人助けの内容は僕だけの秘密である。
まぁ、そのちょっとした人助けをした結果、今のように遅刻ギリギリの朝のクラスに入れたってのが今の現状だな。
森崎「渚、今日遅刻になりかけたけど、どうしたの?」
今日の出来事で心配した森崎さんが僕に話しかけてくれた。
いつも通り森崎さんは可愛いと思って見惚れていたら、案の定例の人が僕に話しかけてきた。
アリス「あら、あら、今日遅刻になりかけた。
渚さんですの。
いつも私より早く来ていたのにどうして今日は遅くきたのですか?」
なんとあのアリスが僕に心配をしてくれた。
もしかしたら今日雨ではなく、雪が降るかも知れない。
アリス「まぁ、貴方が遅れてきても私が代わりになってあげようと思いましたけどね。 おーほっほっほっ!」
やっぱりいつもの通りのアリスであった。
森崎「まぁ、まぁ、落ち着いてなぎちゃん、アリスさんの顔面をぶっ飛ばしたい気持ちは分かるけど、1校時の授業始まっちゃうから準備しよう」
森崎さんの言う通りだ、アリスの顔面を殴り飛ばす暇なんて無いのだ。
とりあえずアリスの筆箱を窓に放り投げたら、次の授業の体育の準備しに着替えに行かなきゃ。
アリス「ちょっと!何人の筆箱投げているのです!!あっ!待ちなさい貴方たち!!!」
聖女女学生「はぁ、はぁ、このやりとりいい!!! 私も渚様とこのようなやり取りができたら♡
あっ!次、私の体育だった! とりあえず後で渚様の脱いだ体育着をはぁ〜♡」
1校時...体育
熱血教師「よし!、今日は前回話していたとうり、25mシャトルランを始める!!!」
クラスのみんな「ぎゃ〜〜!!!」
今日は何と小学生から中学生までトラウマのシャトルランではないか!
高校では無くなると思っていたが、高校でもあったとはやはりあの時アリスさんの顔面ぶっ飛ばすべきだった。
アリス「おい!」
謎の声「シャトルランとは地獄の音で徐々に早くなっていく悪魔のスポーツテストである、ちなみに県によって鯨か鮫に追われると説明されるはずだぞ」
ちなみに前回僕は80でばてて倒れてしまい、保健室へ移動するほど苦手なスポーツテストである!
熱血教師「ちなみに今回1番多く耐えれたものには、一回体育授業休憩券を一枚渡そう!!!」
たかが休み一枚の券でみんながやる気になるわけ....。
クラスのみんな「やりますわよ!!!」
うん、みんなの心はやる気に満ちていました。
地獄の音「これよりシャトルランを始めます。 5秒後にチャイムが鳴りますので頑張って下さい、4、3、2、1、テッテレン!!!」
とうとう地獄のテストが始まってしまった。
順番は二組で別れており今回僕は後半で前半はアリスさんと森崎さんがやっていた。
15分後....
熱血教師「結果は1位、74回同時でアリス、森崎の二人組だ!」
すごいことに森崎さんとアリスさんが74回で1位になったのだ。
実際に森崎さんは昔から運動神経がいい人だったのは知っていたが、まさかアリスさんもここまで運動神経が良いとは自分でも想定外だった。
熱血教師「次後半組!やるぞ!」
22分後....98回、99回、100回、101回
渚「もう、無理」
熱血教師「結果は渚が102回で記録更新だ、よって一位は渚!! 頑張った渚にはみんなで拍手をおくろうじゃないか!」
クラスのみんな「すごい、お疲れ様」
アリス「くっ、また負けてしまいましたわ」
森崎「なぎちゃんすごい!、新記録だよ」
まさか、この僕が100回超えるとは、、多分性転換が関係しているかもしれない。
それでも初めて100回行けたことには代わりないので、とても嬉しいです。
聖女女学生「流石!、渚様!!この瞬間を間近で見れてもう私、死んでもいい!」
なんか背後からものすごく悪寒が感じた
気ががする。
今日の朝の悪寒と似ている、怖いな。
この後も僕は授業中によく背後から悪寒を昼食時間まで感じた。
P.M.12:40 昼休憩
何だろう、やっぱり後ろから見られている気配がする。
うぅぅ、そうだ!次の角で曲ってその正体を暴いてやる。
いくぞ!、1、2の、3 それ!
聖女女学生「キャ!」
渚「ごぶっ!!」
僕は後ろから来ていた謎の学生とぶつかって(正確には殴られた)しまい、廊下で気を失ってしまいました。
次回15話 ストーカーの正体。




