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男の僕が、突如女の子になっちゃいました。   作者: 夜桜 優奈
1章【新しい体での生活は大変】
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12話 1番の難関、クラスの学級委員決め。

前回のあらすじ

アリスが朝から様子がおかしくなってしまった。

原因はあの帰りに渡した手作りクッキーであった。

このままだと渚は真相様のように、崇められる存在になってしまう。

なんとしてもそれだけは嫌だ!と思い渚はいつものアリスに戻すことにした。

アリスを戻し平穏な学校、、、ではなく今日は渚にとって大事な1日なる話である。

今日僕は、高校生活の中で1番の問題に直面していた。

その問題とは、クラスの学級委員決めだ!

みんなはただの学級委員決めだと思っているかもしれない、だが僕にとっては悪夢(最悪)に等しいんだ!!

僕がどうして、こんなに拒むのだって?

理由はこの11年間全部学級委員長になっているからだ!

もう運が悪いってレベルではない。


先生「これからクラスの学級委員決めを始めます。

自分でやりたいと思う人は挙手しなさい」


佐藤「はい!、書記がいいです。」


森崎「はいっ!、私は副委員長がいいです」


どうやら、森崎さんがまた副委員長をやりたいようだ。

僕の心の中「んっ?、待てよ....これ僕、詰みじゃない」


先生「書記と副委員長は森崎と佐藤で決定な、あとは学級委員長だけだな、誰かやりたい奴いるか?」


毎度のようになぜか学級委員長だけが残ってしまう。もし、いつもどうりの展開ならばすぐに誰かが僕の名前を言うはずだ。


アリス「渚さんが適任だと思います」 


僕の心の中「ほらね、誰かがぁ、、、アーリースさん!!!」

最初に僕の名前を言ったのはアリスさんだった。

いつも通りの展開なら、ここから芋づる式のように僕の名前を言ってくるはずだ。


クラスの人達「確かに渚さんだと安心できるよね。

      渚さんがいいと思います。

       私も、私も、私も!」


森崎「私も、なぎちゃんが適任だと思います」


. . .うん、いつも通りの展開だった。


先生「すまない渚、学級委員長やってけれないか?」


先生の困った顔を見ると、僕はどうしても断ることができず、いつもの言葉を先生に言う。


渚「はい、、分かりました。

     学級委員長やります。」

    

先生「よし!、決まりだ、勇気あるこの3人にみんなで拍手を送ろうじゃないか」


はぁ、今年も学級委員長の役目からは逃れることができなかった僕でした。


森崎 「ふふ、今年もなぎちゃんと一緒ね。

     またからかえることができる♡」

 

次回13話 ストーカーには注意。


【1年2組学級委員メンバー】

学級委員長 潮凪 渚 11年間連続で学級委員長になっている。

副委員長 森崎 美鈴 渚と同じく11年間副委員長を務めている。

書記 佐藤 闇 字がとても綺麗である。

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