7話 想定外の入学式。
前回のあらすじ
優しい性格の父が、今の渚の状況を知り、最高サービスのカスタムサービスを、合格祝いだと頼んでしまった。
そのせいか今日ヘリで学校に移動してしまう。
こんにちは女性に性転換した、渚です。
今、僕はヘリで学校まで移動してきて、学校の校門までやってきました。
メイド「渚様到着いたしました。」
メイドさんが車のドアを開けた瞬間に桜が混じった風が僕の顔に向いて吹いてきた。
渚「ここが僕の新しい学校」
なんか前にテストを受けにきた時より、重苦しい雰囲気から、明るい雰囲気へと変化した気がしました。
浮かれていると、「ガチャ」車が近くに止まる音がして、振り向いた。
僕は振り向いた瞬間その一帯を見てしまい、目を疑った。
何と自分が止まっていた、玄関前には高級車がずらりと並んでおり、その高級車からは名門家系のお嬢様や世界企業の令嬢が次々へと車から降りて、正面玄関に向かっていた。
僕はその光景に目を丸くして、呆気を取られていた。
するとその様子を見たメイドさんが僕の肩を「とんとん」も優しく叩き現実世界へと戻してくれた。
僕の心の中「僕も早く行って受付しなきゃ」
メイドさんのおかげで僕の目標を思いました。
1時間後...入学式がはじまった。
入学式はまぁ、相変わらず暇であった。
僕は暇だったのでその時間、素数を頭の中で数えながら時間を過ごした。
理事長(母)の話が終わり、新入生代表へと入った。
???の心の中「おーほほっ、こんにちはみなさん私は今回のテストで最高得点を取り新入生代表の挨拶を取った《アリス ティア ステイ》ですわ。
アリスとお呼びください」
アリスの心の中「今から最高の挨拶をして、ここで私の格をここにいる皆様に見せつけてあげましょう。
流石に追試で私の点数に勝てる人なんてぜーーたいにいませんわ、あーはははっ」
司会の先生「新入生代表、潮凪 渚」
アリス「え?」
全校生徒「え?」
渚「はへぇ?」
母「さすが我が娘」
何と、僕が代表挨拶をすることになってしまいました。
いや、こうゆうことって事前に言うと思うんだけど、多分母のせいだろな。
だって今、ニコニコしながらこっちの顔見ているんだもん!
渚「えー、こんにちは皆さん、こんかい新入生代表として挨拶をさせていただきます、渚です。
ぼ、じゃくて私はここにいる皆様と学校生活で楽しく話、そして仲良く過ごせたらいいと思います。
今後ともよろしくお願いします!」
全校生徒「笑顔が、可愛すぎる♡」
教員「1000年に一度の美少女だ!!!」
母「ぐはぁっ!!!」
メイド「?!?!♡」
なぜか僕の笑顔で大半の生徒、教員、母が鼻血で吹き出し、倒れてしまった。(彼は無自覚でやっています。)
そのせいで入学式は中止になってしまいました。
渚「まぁ、これは僕が悪くないよね!」
渚「よね!!!」
今後これが一生語り継がれる伝説の入学式になるとは渚は知らなかった。
森崎「あの子、もしかして渚くん?」
次回8話 幼馴染に僕の正体、バレました。




