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異世界チート(できるまで)転生する  作者: 羽生さん?強いよね。
7/12

6乙目。すまんな。本当にすまん。

嘘つきました

神様「分かった分かった。もうそろそろ茶番といいだろう。今度は本気で転移させるぞ」


神様の目が変わった。


神様「お前の【死因:餓死】からは...ぬっ...【能力:大声】だ。まあ、良くなっている事は確かだ。この能力で頑張れ。」


まあ、匂いとかよりはマシだ。というわけで、


T「じゃ、転生お願い」


神様「街の前でいいか?」


T「...いいぞ」


なんか雰囲気が変わった。そうか、コイツも曲りなりにも、神様だもんな。


色々胡散臭い所はあったけど、やはり神様なんだなと改めて思った。


神様「では、初めるぞ。」


神様「ヌグォォォオオ!!」

魔法陣が描かれる。それは次第に大きくなり、視界が...揺れる。


今までに経験した事のない転生。本当に新たな生活が始まりそうな希ガスる。


T「うぉぉぉぉぉおお!」


視界には何も見えない。そして、少しずつ開いたかと思うと...


男「なぁにぃうるせぇ声出してんじゃボケぇ!」


(バシッ)


叩かれた。


って事は...人!?


T「えぇぇぇぇ!」


男たち「うっせぇ!!!」


(バシッバシッ!)


皆に叩かれた。...皆?

って事は...人!人!念願の人!神様以外のまともな人だ!


T「やったぁぁぁぁぁぁぃ」


男大勢「うるせんだゴラァァァ」


(バゴッドゴッゴギッ...)



めっためたにされる。



ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ




神様「...と言う訳で...お前さんは、死んでしまったよ...」


T「...」

次こそ、プロローグが終了。

街に入ります。

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