謎の5乙目。その内容。
神様「と言う訳でお前さんは、死んでしまったよ。」ッヘーイ(煽り)
T「な...何故だ?」
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
3日前。転生直後。
T「よし、これで異世界生活のスタートだぁぁ!」
僕はやっとこの原野から異世界生活をスタートした。
神様の電話を切って、本当に俺1人だけでやって行くつもりだ。
...ところで。俺の死因:転落による能力はどうなったんだっけ?あぁ、神様それを伝えに電話で...いやいや、そんなはずがない。それよりも。
「うわぁ。こんなだだっ広い原野に人間なんかいるんかな?」
地図が無いので適当な方向に歩く。
.........。
(1時間経過)
流石に疲れが見えたが、村や街は一向に見えない。
どうしよう。あ、もう日が傾いてきた。
村や街はないが、動物も1匹たりとも居ないので、地べたに寝ることにした。
(そんなことを丸2日。)
「無いやんけ!」
民家はおろか、テレビもねぇ!ラジオもねぇ、車もそれほど走ってないじゃないか!?
3日間で食料、水分は、0。
何も起きないはずが無く......
ぐへっ!
倒れてしまった。
のである。
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
というわけだ。
神様「本当はあの電話でそれを伝えようと思ったのにねぇ」
T「嘘だ!そんな訳ねぇ!絶対煽りの電話にきまってらぁーに」
神様「分かった分かった。もうそろそろ茶番といいだろう。今度は本気で転移させるぞ」
神様の目が変わった。
次回!手寝口ロ!街へ逝く!乞うご期待!