3乙目
神様「プロローグはもうちっとだけ続くんじゃ。だから、もうすk...わっ!何をするあ...くぁwせdrftgyふじこlp」
神様「と言う訳でお前さんは、死んでしまったよ。」
T「お前なあ...」
3回目。流石にパターンには慣れてきた。
神様「大丈夫。次が、あるから。」
ドッコラー来てんじゃその自信は?
T「てかあの虎どーにかしてくれないんですかぁ?」
あの虎のせいで多分俺は一生死に戻りしそう。
神様「君が転生する時間は一定だからなぁ。」
T「ん?いちいち僕が死んだ時間を巻き戻してるってこと?」
は?それの方がめんどくね?てか、巻き戻しているなら、虎がいた状態で転生は確実ってことかよ...
T「巻き戻しやめない?」
神様「そうじゃなぁ、この設定を変更するには3000ゴールドかかってだなぁ...」
T「金とるんかい!」
チッ、強欲だよ...
とか言いながら払おうと思っている。流石に、同じ未来は見えてるので少しでも希望を持ちたい。
(バックを探って)ごそごそ
T「3000円だろ?ほれ?」(財布を渡す)
神様「あー、これ通貨違うよ」
T「え!?円じゃだめ?」
神様「ダメです」
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぃ!
(何とか踏みとどまる)
(転生拒否)
T「っとその手には乗らないぞ!何故だ?通貨の価値が合わないとか?」
神様「いや、合うんだけど支払いが受け付けてないんじゃよ」
T「は?何とかしろよ!両替!」
神様「ダメです」
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
T「俺の名前は、手寝口ロ 土曜日たった今、転生(3回目)したらしい。」
はい。いつも草原ですね。
虎「ガルゥゥ」
T「知 っ て た」
虎「ガルゥゥゥ?」(かりんとうの匂いがするな?)
ああ、【死因:虎】は変わってないのか...
だからまだ【能力:かりんとうの匂いがする】のままですね。はい。
虎「ガルゥゥ!」(いただきます)
T「?てか、虎ってかりんとう食べるか?」
ふとした疑問。よし、これで話題をそらそう。
虎「ガルゥ...」(食べないです)
T「は?ほら、おかしいと思ったんだよなぁ...。だからね、君も食べても美味しくない僕を食べないで、他の獲物を狙いなさい。」
虎「ガルォ....」(あの実は...)
T「ん?何だ?」
猫「ガルゥゥ!」(実は猫でした)
T「え?でも、しましま模様あるし、いかにも肉食だしっ!それにそれに体型でかいし、こんなふうに僕を獲物として見るなんて猫ではないだろ!?」
猫「ガルゥゥ」(いただきます)
(口を開ける)
T「てっか、猫もかりんとう食わねぇーじゃーねーか!」
猫「ガルゥゥ♪」(異世界だから関係)
T「食べないでぇぇ!」
猫&神様「ダメです」(ダメです)
(略)
神様「と言う訳でお前さんは、死んでしまったよ。(嘲笑)」
T「このクソジジイがぁ!」






