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≪第十三話 よし! みんなで目的の場所 バッテンの場所に行くぞ!≫

僕の身体の秘密のせいで! 親を危険な目に遭わせてしまった!

僕は、どうしたらいいのだろう、、、?


謎の奴らの目的は、、、?

どうして、僕の身体の秘密を知っていたのか、、、?


僕は、親を助け出せるのか、、、?




バムタストが、静かで誰もいない場所までみんなを連れて来た、、、!


『ソァラー! 大丈夫かい、、、?』

『えぇ!』

『ココで、やっと! 俺の出番だな、、、!!!』

『あぁ、バムタスト! 頼む!』

『みんな! 手を繋いで円になってくれ、、、!』

『あぁ、できたよバムタスト!』

『繋いだぞ!』

『さあ~始めるか!』

『何をするの、、、?』

『みんな! 目を瞑って、、、!』

『あぁ、分かったよ!』

『だから! 何をするんだよ、、、?』

『静かに! 大丈夫! オレに全て、任せろ!!!』

『うん!』

『分かったわ!』



バムタストが、何やら、、、?

呪文のようなモノを唱えだした、、、!


【リストマイダイカイコウニガニガイヨウモリオロムトキ。】




・・・バムタストが呪文のようなモノを唱え終わると、、、?

地面が、ガタガタといって、、、。


次の瞬間、、、!?


ピカーンと眩しい光が放ったと同時に、、、!?

僕たちも、一瞬で消えた、、、!!!





次、みんなが目を開けた時には、、、?

違う場所にいたんだ、、、!


『ココは、、、?』

『・・・何処なんだ?』

『どうしたの、、、?』

『大丈夫だよソァラー! みんなちゃんといるよ!』

『ココが! あのバッテンの場所だ、、、!』

『えぇ!? うそ!? 本当に、こんな事があるの、、、?』

『あんな一瞬で、移動したなんて、、、!?』

『信じられないね!』

『鴻巣さんの、あのワープ出来る装置より凄いよね!』

『あぁ、そうだな! 俺のは、場所が限られているしな、、、!』

『でも、ココに何があるんだろう、、、?』

『あぁ、そうだな! 着いたのはいいけど、、、? ココに来て、、、!

まだ何が起きた訳じゃあるまし! さっぱり、分からないよね!』

『あぁ、調べないと、、、?』

『しかし? それもあるが、、、? 奴らはもう、ココについているのかも

しれないしな、、、!』

『うん! そうだね! 奴らに見つからないようにしないと、、、!』

『みんな! 慎重に動いてくれ!!!』



【ガシャーン】


『何をしてるんだよバムタスト! 今、自分で言ったばかりじゃないか!』

『・・・す.すまん!』

『じゃ、みんなで誰が何をするのか決めるのと、、、! 先ずは腹ごしらえ

だな、、、! メシにしよう~!』

『あぁ、僕はもう、腹ペコだよ~!』

『・・・あたしも。』

『みんな! 腹ペコなんだな~! ご飯の用意をするよ!』

『うん! 僕も手伝うよ!』

『あぁ、』



みんなで、役割分担をして! ご飯の支度をすることにした、、、。




最後までお読みいただきありがとうございます。

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