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登場人物 2章


ロイ「新しい人が増えましたね」



ベル「仲間が増えるのは良いことだね!」






ロイ・マチェスタ(実名:ロード・フォン・マグラシア)

人族(龍人族)

名前を偽りリパリス帝国の小さな町で第三王子(ベル)と暮らしている。

お金を得るために、姿を隠して冒険者をしているためベルには気づかれていない。

現在は、角や尻尾を魔術で隠し人族のように見せているため龍人族だと知られていない。

毎回考えなしに動くベルに手を焼いている。

パーティーでは、刀を使う前衛役


ベル・マチェスタ(実名:ベルグス・ドゥ・フェルノート) 人族

地球からの転生者でありフェルノート王国の第三王子。

前世の記憶がよみがえったが、こっちの世界での記憶が抜けてしまっているためロイの嘘を信じロイを姉と慕っている。

前世はそれなりの年齢だったが、身体の年齢に引っ張られているのか無茶や無謀をしてしまうことも多い。

冒険者らしくパーティーを組んだがボケしかいないためツッコミ仲間が欲しい今日この頃。

パーティーでは、光魔術を使った回復役


シナノ・リツキ 鬼人族

気が弱く大人しい性格のため苛められていたところをベルに助けられる。

ベルのパーティーに入ってからも振り回されてよく涙目になっている。

パーティーでは、大きな斧を使う前衛役


ディア・ロウ エルフ族

エルフの里から最近出てきたばかりの世間知らず。

眼鏡をかけている知的なイケメンだが、基本的になにも考えていないお馬鹿さん。

だが、実力はあり氷、水、風、土、雷の五属性の魔術が使える天才。

パーティーでは、魔術支援を行う後衛役


サーチェス 獣人族・狼種

弟分のワイズと組んでCランクパーティー《シグナル》のリーダーをしている。

お人好しで困っている人は放っておけない。

偶然にも、ベル達を救う手助けをした事でロイ達と知り合いになる。


ワイズ 人族

兄貴分のサーチェスと組んでCランクパーティー《シグナル》を作った。

真面目でお人好しなサーチェスに振り回されて毎回小言を言いつつもしたがっている。

基本的にめんどく下がりでビビり。




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