妹ちゃんの社会復帰計画(仮)のお話
妹ちゃんが社会復帰を決意するまでのあらすじ。
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暗闇の中、ある一人の少女がパソコンに向かって文字を打っていた。
『働きたくないっ!』
そんなインパクト抜群のロゴの入ったTシャツを着て
彼女は
「私は一生働かない!一生養って貰うんだもん!会社の奴隷になんてなるもんかっ!」
疑う余地もなく駄目人間の発言である
ピコンとパソコンから返信が来た
《そもそも誰に養って貰うの?》
(……確かに)
何とけ無しに返信を打つと
《えーと……お兄ぃに……とか?》
《あんたバカなの?》
ズーンと落ち込む少女
(これ以上…………兄ぃに迷惑掛けられないっ!)
《私…………………………学校行きたいっ!》
《……え、あんた今……》
《私、学校行く!》
《ええぇぇええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!?》
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『あんたみたいな出来損ないが妹でお兄さんは大変でしょうね』
『お兄さんとは違って君は点で駄目だね』
『お前みたいな妹持って、あいつは可哀想だな』
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(私なんかいたら……お兄ぃに迷惑掛ける)
《やっぱり学校…………》
《はぁ……あんた本当にバカね》
《……ごめんなさい》
彼女にはバレバレだったようです
《あんたのことだから「兄ぃに迷惑掛けちゃうっ!〕なんて思ってたんでしょうけど》
《……》
図星です、
《いい?第一あんたは気にしすぎなのよ!》
《兄妹っていうのはね、お互いに迷惑掛けてなんぼなの!》
《でも……私ばっかり迷惑掛けて…………》
《そこよそこっ!》
《ヒッ!?》
《あんたが迷惑だと思ってること、本当に迷惑だと思う?》
《私……部屋にずっと引き籠って……学校も行ってないし……部屋にまでご飯運んで貰って……兄ぃに何も返せてないっ!》
《あんた……》
《私兄ぃに嫌われたくないよぉ……》
《はぁーーーしょうがないわね、ちょっといい?私に策があるの》
彼女の策とは?────────────────
果たして彼女の秘策とは──?
次回!妹ちゃんアイドルになる!
※内容は突然変更になることがございます。ご了承(心の声:期待しないで)ください。
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