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気ままなぬこ様、デスゲームに巻き込まれる。というお話

ぬこさんはつとうじょう

<<<<<<<<<<カッコいい戦闘シーンを書きたいんじゃーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!>>>>>>>>>>

「おらっ! さっさとこっちへgh──」

「森へお帰り」


──次の瞬間冒険者は、酒場から強制退場された。

 るしふぁーのパンチ、その意識が跳ぶ位に手加減されたパンチが、冒険者の身体を酒場の外まで吹っ飛ばしたからである。


「てめぇ、なにしやgh──」

「森へお帰り」

「このクソガキgh──」

「森へお帰り」


「すごい……!? 屈強な冒険者達をあんな簡単に倒すなんて」

「やるな、あの嬢ちゃん──おい誰か衛兵呼んできてやれ! あのまま外で寝られても通行の邪魔になるからなっ!」

「あいあいさー」


≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

 ふわぁ……ねむ

 ここ……どこ?


 変だな? とルシファーは首を傾げた。

 周りは知らない場所……? しかし彼女はこの場所に既視感を覚えていた。

 ぽんっ、と手を叩いた。ああ、ここはワールド・エンド・オンラインのチュートリアル地点だ。と彼女は思い出した。

 なんでここにいるのか?

 ログインした覚えはない。考えるのはめんどくさい、どうでもいい。


 周りは阿鼻叫喚の騒ぎでとても眠れるような環境ではないが、彼女はそんなこと気にもしなかった。


 それじゃあおやすみなさい……zzz


 ものの数秒で眠りに就いた。どこぞのメガネ少年もビックリの速度である。


────────────────────────────

 ふわぁ……よく寝たおはよう。

 通知がいっぱい貯まってる。


────────────────────────────

 8:08『こっちに居たら連絡よろしく』

 8:25『ログアウトできないんだがバグか? そっちは大丈夫か?』

 8:30『寝てるのか?』

 8:32『バグ直らないんだが……』

 8:33『おい! どう考えても緊急事態だ! これってもしかしてあれか!? デスゲームなのか!?』

 8:34『いい加減起きろーーーー!!!!!!?』

────────────────────────────

 ……なんだこれ


────どうやら今はログアウトできないみたい



『ようるしふぁー』


 誰かから通話がきた。


 誰?


 知らない人からの電話には出ない。


『俺だよ俺っ! MC!』


 オレオレ詐欺?

 誰?


『今名乗っただろ!?』


 MC、何か用?

 地声聞いたこと無かったから分からなかった。


『唐突で悪いがどうやらここはワールド・エンド・オンラインじゃない可能性がある』


 この人何言ってるんだろう?


『いや確かに言いたいことは分かるけどっ! まるで倦怠期の彼女みたいないいかなやめてくれるかっ!?』


 もう切っていい?


『めんどくさいってお前もしかしたらもう二度と現実に戻れないのかもしなないんだぞっ!?』


 だって……眠い


「おまっ!? ほんとこんな時までマイペースだな────ブチッ


 ふわぁ……おやふみ


≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡


「よお、やっと目覚めたか」


「おはよう」


「「……」」


 二人は無言で見詰め合った。二人が心の中で思っていることは一つ、


((誰だこの人……(こいつ……)))


「おっと、抵抗しようったってもう遅いぜ? お前を縛ってる縄は麻痺、猛毒、脆弱の三つの状態異常を付属し、更に指定レベル80未満のプレイヤーの身動きを一切封じるっていう職人に大金と素材注ぎ込んで作って貰った逸品だからなぁ──「邪魔」


 ノリノリで説明してる男を無視して、るしふぁーはブチッと縄を破った。


「ハハッ、流石はトッププレイヤー、レベルキャップ解放してやがったか」


「なんで縛ってた?」


「何か気持ち良さそうに寝てやがったから、ムカっときて、その憂さ晴らしに縛った」


「そう」


 何とも自分勝手な理由だが、彼女も大概人の事情など聞かない自分勝手な人間なので理由を聞いても気にしなかった。元々そういう事が日常茶飯事だったため気にしなくなったというのが正しいかもしれないが。


「じゃ」


「ちょ待てよ」


 かなりうざい感じでるしふぁーの事を呼び止めた男。そういえば名前を聞いてなかった。聞くまでも無かったが。


「不愉快P、何か用?」


「やっぱり気付いてやがったか」


 彼の名前は不愉快P、その名の通り不愉快な事をプレイヤーにするのが大好きな傍迷惑な男で、プレイヤーを縄で縛り、魔物の徘徊するエリアに放置したり、便利アイテムと称して呪いのアイテムを売りさばき人々に阿鼻叫喚を与えるというプレイスタイルを続けていった結果、一部のプレイヤーからは目の敵に見られている極悪非道な、そしてこのゲームの中で悪い意味で有名なプレイヤーの一人。


「大体そのウザいしゃべり方で分かる」


「ああ、俺もあんな所で寝ようとするバカはお前位しか居ないと想ってたぜ」


 いつもるしふぁーに絡んではおちょくってくるため、彼女も彼と話すときはつい刺々しい口調になる。


「うっさい、迷惑防止条例違反常習者」


「やーい、年がら年中フリータイムー」


「「……」」


 沈黙が訪れる。そして二人は武器を抜き。


「泣かす」


「お前こそ返り討ちに遭って泣きやがれ」


 不愉快Pは嬉々として剣を抜いている。この男はこうやって人を煽り、返り討ちにする、所謂煽り厨と呼ばれる人種なのである。


「うっさい」


「あ"ん?」


 そんな一触即発の雰囲気に横槍を刺すような事態が発生する。


「誰か助けてくださぁぁぁぁぁぁい!!!!!!!!?」


 助けを求める悲鳴が聞こえてきた。


「「……」」


 二人は無言で顔を見合わせると、同時に口を開き


「「わたしが(俺が)助ける」」


 見事にハモった。その間にも「誰か助けてぇぇぇ!!?」という声は響いていた。


「わたしが助けるから不愉快Pは指を咥えて見てるといい」


「俺が助けるからるしふぁーは歯噛みしながら眺めてろ」


「「ぐぬぬ……」」


 睨み合う二人。


「だーれーかーーーーー!!!!!?」


「……行くか」


「うん」


 結局は二人で行くことに──



≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡


「ヒッヒッヒ、追い詰めたぜお嬢ちゃ~~ん?」


「い、いやっ! こっち来ないでっ!?」


「そうは言ってもよ、道は一本しか無いんだが?」


「回れ後ろしなさいよっ!」


「お前の親父さんが残した借金100万ジェリー取り立てにキマシタワー」


「そんな額今すぐ払えなんて言われたって無理に決まってるでしょ!」


「でも支払期限後一年以上残ってね?」


「借りたもんは返す、それが常識ですぜお嬢ちゃん?」


「でもさ、この請求書、俺たちが飲み食いした分の金も加算されてないか?」


「あんたはどっちの味方なのよっ!?」「お前はどっちの味方なんだっ!?」


「ちょーーーーーーーーっと待ったーーーーーーーー!!!!」


「待った~」


 ノリノリで待ったを掛ける声と、間延びした声が裏道に響いた。


「誰だっ!?」


「私の名は──」


 バサッ、とマントをはためかせ、決めゼリフ。


「悪を裁く白き仮面。その名もフレキシブル仮面んっ!! 正義の味方だっ」


 そういって突然、ほら、身体が柔らかい。と身体を曲げる男。


「フレキシブルってそういう意味かよっ!?」


 ちなみにフレキシブルとは柔軟性があることを言う。


「今取り込み中なんだが?」


「なんで女の子襲ってた?」


「相棒お金に困ってて、それでうちにお金借りてる人──あそこの娘さんにイチャモン付けて強引な手口でお金をせびってんの」


「おまっ!? それ言うかっ!!」


「へー……そー言うことなんだー?」


 事情を聞いた娘は額に怒りマークを付けてガチギレしていた。


「では悪人だな、死ねっ!」


「唐突っ!?」


 フレキシブル仮面は何処からともなく縄を取り出し、彼らが抵抗する暇なく縛り上げたのであった。


「一件落着」


 るしふぁーは縛られた男を見てうんうんと頷いた。


「悪は滅びたっ!」


 フレキシブル仮面はバサァとマントをはためかせた。


「俺滅びてねぇからっ!?」


「相棒」


 縛られた相棒の姿をジーっと見詰めるもう一人の男。


「クザン助けてくれっ!!」


 しかし男は親指を立て、相棒の肩に手を置くと


「自業自得だな」


「だからお前ぇはどっちの味方なんだよっ!?」


「はいはい、落とし前付けに行こうねー」


「ねー」


「いやぁぁぁー!!? 相棒見捨てないでくれぇぇぇぇ!!!!!」


「幸運を祈る」


 親指をグッジョブ、と立てたまま連れて行かれる相棒を静かに見送る男。


「相棒ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!?」


≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

 これはるしふぁーがゲームを始めたばかりの頃のお話である。


「ねぇねぇお姉ちゃーん」


「何か用?」


「このゲーム、一緒にしない?」


「ワールド、エンド、オンライン?」


「そう、最近話題のゲームでさー、嵌まっちゃって、お姉ちゃんと一緒にしたいなーって」


「うん」


「やったー! じゃあ、じゃあ、ご飯終わったら一緒にしよっ!」


「うん」


 しかし、数時間後。


「う"えぇぇぇ……お"姉ぢゃ"~ん"!!!」


「どうしたの?」


「お母さんが私に暫くゲームは禁止だって~!!!」


「なんと」


「だから一緒に出来ない……」


 そういって落ち込む妹の頭にポンポンと手を載せ。


「待ってるから、その時一緒にしよ?」


「お"、お"姉ぢゃ"~~~ん"!!!」


 姉の言葉に号泣する妹ちゃん。志希は地域のゲーム大会で優勝する位ゲームが大好き。その代わり赤点を取ってしまう位に勉強が苦手。だからお母さんは志希の将来を危惧し、ゲーム禁止を取り付けたのだろう。

 ゲームをする為には赤点を回避しなければならないぞ妹ちゃん!


「よしよし」


「で、でも、その間待たせるのも悪いから、お姉ちゃん先に……する?」


「私は何時までも志希のこと待つ」


「も、もうっ! お姉ちゃんのそういうとこ大好きっ!!! って違うよっ!? ……お姉ちゃんには私が居ない間にゲームに慣れて欲しいから先にして待ってて欲しい、それでもいいかな?」


「わかった」


「よしっ! そうと決まれば私はゲームの為、赤点回避の為、今から全力で勉強してくるでありますっ!!」


 ビシッ! と敬礼する志希。


「頑張って」


「うんっ! 待っててねお姉ちゃん!」


「うん──」





















「──ということがあって今に至る」


「そっかそっかー、君はそれで今ここに居るんだねー」


「うん」


「それじゃ、キャラメイクを始めよー」


「おー」


「まずは名前だね、君のお名前は?」


柏崎音子(かしわざきねこ)


「うん、名前聞いたのこっちなんだけどねー。本名だよねー?」


「うん」


「プライバシー的に危ないから本名は推奨しないなー。せめて、名前を捩るとかしないとー」


「あっ」


「どうしたのー?」


「“るしふぁー”で」


「わお、あっさり決めたけど、その名前の由来はー?」


「妹が同じ名前」


「……えっとじゃあ次ー!」


 そしてトントン拍子でセッティングは進み、最後に別れの挨拶をすることになった。


「いやー、キャラメイクの短い間だったけど、君と過ごした時間は楽しかったよー」


「私も楽しかった」


「あはっ、じゃあまた()()()()()()会うこともあるだろうし楽しみにしてるよー」


「うん」


「──君がこの世界を楽しめますように」


「またね」


「じゃまたー」















「──いやー、久々に楽しい時間が過ごせたよー。プレイヤーが楽しくやっていくのを眺めるのもいいもんだねー」


「……ああ、分かってるさ、僕らの目的は()()()()()()


「さぁて、彼女がこの世界の本質を知ることになるのは何時になるかなー?」


 椅子でくるくると回りながらニヤリと笑った。


≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

『始まりの街サンティア』


『所属国はユグドラシル王国でいいのー? まあ、後で変えられるんだけどねー』


『うん、志希がそこに居るから』


『お姉ちゃんだねぇ~』


『──』


『』



「ここが、ワールド・エンド・オンライン……」


 リアルな景色に周りをきょろきょろし、おおーと感嘆の声を漏らするしふぁー。周りの人は温かい目でそれを見ていた。


「まずは何をしよう」


 管理AIの話を思い出す。


『何をするのも君の自由だよー、例え王様でも、奴隷でも、平民でも、犯罪者でも、勇者や魔王になるのも君の自由だ』


「……」


「そうだ」


 志希がゲーム出きるようになるまでに横に並んで闘えるように強くなろう。そう決意するるしふぁーだった。


「そうと決まればいざ出発」


 そういって、わたしは手近なレベリング場所──ダンジョンへ潜ることにした──


「おい、あの娘手ぶらでダンジョン潜る気だぞ」


「誰か助けてやれよ」


──装備も何も買っていないの初期装備の状態で。


「ふんふんふーん」


 ズレた音程で鼻歌を歌うるしふぁー。決して上手いとは言えないが、なんだか楽しそうだ。


『ケタケタケタケタ』


「っ!」


 一体の動く骸骨が現れたっ!


「これがモンスター」


 初めて見るモンスターにるしふぁーは興味津々だっ! だが気を付けろっ! モンスターは襲って来るぞっ!

 しかしるしふぁーは初期装備。何も持ってはいないぞっ! このままではデスペナ待ったなしだっ!


「ちょっと待った」


「誰?」


「ああ、いきなりすまない、僕はイチノキって言うんだ、決して怪しい者ではないよ?」


「何の用? イチノキ」



≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡


「ジョブは計10つ、合計レベルは最大255Lvの範囲で選択できる。合計レベルにはみ出さない程度でどのジョブを取るかがこのゲームの醍醐味みたいなもんだ」


「なるほど」


「嬢ちゃん今無職だよな」


「うん」


「なら、拳闘士に就いてみねぇか?」


「拳闘士?」


「そうだ、その名の通り拳で闘うジョブだ。剣や槍みたいに武器も必要ねぇ。相手の懐に入り込まなきゃ、一発ぶちかませないのが難点だが、スキルによっちゃ剣なんかよりよっぽど強力な武器だ」


「あなたも?」


「ああ、ここらじゃ鉄拳って呼ばれてる位にはそこそこ有名だ。武器使うよりよっぽど良いからなっ!」


「なら何で」


「お?」


「何で暗器隠し持ってるの?」


「っ!?」


「何で距離置くの?」


「何故気付きやがった?」


「手」


「手?」


「手の形が手裏剣使う人と同じだった。あと、癖」


「く、癖だと?」


「うん、時々目付きが鋭くなったり、懐に何か隠し持ってる様な動作してたり、どこからどうみてもスパイ……ううん、忍者みたいだった」


「……かーっ!! 参った参ったっ! そこまで見破られちゃあ言い訳もできんっ!!! おーい! 誰かこいつを案内してやってくれー!!」


「ん?」


「じつはこの闘技場でたまに見掛ける、嬢ちゃんみたいに忍者の素質があるやつを裏で勧誘してんだ」


「忍者?」


「ああ、興味あるか?」


「かくれんぼは得意」


「そういうのではないんだが」


 苦笑いをする男。


≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

『気ままなぬこ様森へ籠る』



 シュタッ! シュタッ! 


 次から次へと木に乗り移るるしふぁー。その身のこなし、正に忍者の様。


《忍者Lv.1》


(やっぱり取っといて良かった)


 アスレチックの様に木を扱う彼女は、満足気な表情だった。


≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

『テコ入れ、着替えシーン』


『あ、あの……』


『ん?』


『どうして僕ここに居るんでしょうか……?』


『まあまあ、細けぇこと気にすんなって!』


『大体子どもの身体見て興奮する人なんてここには居ませから御安心を』


(世の中には居るんですよっ! 子どもの身体を見て興奮がっ! 白い肌が目に毒ですってばっ!! うぅ……何でこんなことにぃ~……)


 ミソラが男と知らないのを良いことにおしべもなく素肌を晒す彼女たちに、赤面すると同時に罪悪感を抱くミソラ。


(ゼノさん助けてぇぇぇ~~~!!!?)


────────────────────────────


「……すまんミソラ」


 俺はゼノ。皇帝直轄学園都市スフィアの学生──に扮した王国のスパイだ。そんな俺は今危機的状況に陥っていた。


(……何とか堪えてくれ)


 彼処に居るのは皇女殿下とその駒使い。そして護衛と思われる冒険者風の少女。少女の一人や二人、煙に撒くのは容易いこと。皇女殿下を誘拐するのは時間の問題かと思われた。しかし──


(──俺は女の裸が大の苦手なんだよっ!!)


 皇女殿下が実技の授業に向かう為、汚れても良い服に着替えようと更衣室に向かった。そこまでならまだいい。しかし、


(何でお前がそこに居るんだよミソラぁ~~~!!?)


(くっ、俺は女の前では半分の力しか出せないんだっ!)




ネトゲのアバターこんなかんじを予定してました。(にゃー)いまではもう夢のよう。


↓ポイントをいただけるとうれしいのでつづきがかけます。(にゃー)

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