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お兄ちゃんには弱いゲームマスターのお話

ゲームマスターもお兄ちゃんには弱かった。

「ここはデスゲームです!」


と言うとプレイヤーの皆さんは阿鼻叫喚!いやー楽しいですねー♪


「プレイヤーの皆さんはラストダンジョンをクリアするまでログアウト出来ないのでそのつもりで~」


(さて、次の準備を)とコントローラーを操作しようとしたその時


「おい千秋何してる?」


「…!?お、お兄ちゃん!?」


お兄ちゃんが鬼のような形相で話し掛けてきた


「な、なんでもにゃいよ!」


噛んだ、しまった!このままでは…!


「俺に隠れて企んでるかと思ったら…はぁ」


「も、もし良かったらお兄ちゃんもしない?…か」


「あのな、千秋…」


怒気を孕んだ声で


「ひ、ひゃい!?」


あ、これヤバいやつだ


「人を勝手にゲームの中に閉じ込めたりしちゃ駄目だろ!」



プロット段階です。どうです?

よかったらポイント評価お願いします。ネコのやる気につながります(にゃー)

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