ネタだネタだ
少々お下品ネタです
ー神官リーンー
『何やらかしてくれてんのよ……』
ギルドマスターの『おかわり』に対して、御飯食べます、おかわりします宣言って……
「すげぇ……」
「あのマンティコア、ネタぶっこんで来やがった」
「一発芸仕込んで来たのか?」
何か、不穏な言葉が聞こえましたが……私が仕込んだ訳じゃ無いんですけど。
あと、シロガネ君……こっちに『やってやったぜ』って顔向けないで下さい。
「はぁぁぁぁ~」
溜め息が重いです。
ーシロガネー
やった~やりました、大ウケ……いや、ややウケ?
取り敢えず
「つかみはOK~」
『スパーン』
痛いー鼻先に平手打ちー地味に痛いー
右手を水平に出した状態で、リーンさんが怒ってます、これあかんヤツやぁぁぁぁ~
「ゴメンナサイ、反省してます」
お腹出して服従姿勢
「「「「おぉぉ~」」」」
なんで、周りの人達が驚愕してるんですか?オマケに、リーンさんの冷たい視線はそのままですし
「真面目にやって下さい」
「い……イエス、マム」
背筋伸ばして、シャキーンポーズです。
ーギルドマスターー
『こ……これは夢か?』
12~3才の少女にマンティコアが『服従姿勢』だと?!しかも、鼻っ柱を叩くだと?!
「どうなっとるんじゃ……?!」
ギルドマスター(56歳)混乱中
ー戦士ガーンズー
「あちゃ~」
『やりやがった……やっちまいやがった』
ガーンズ、天を仰ぐ、見えるのは『木目』だけですが
ギルマスも混乱してやがるし……周りの連中も『本来ありえない』状況に興奮気味だし……
「はぁ~」
俺まで深い溜め息出ちまうよ
ー神官リーンー
「あ……あのうギルドマスター?これで終わりですか?」
終わって下さい、お願いします、もう私には、この空気無理~!!
「ふむ、そうだな……」
ギルマス、顎の辺り撫でながら考えてます。
『終わり?!』
「最後にもう一つ」
「?!」
まだですか?!まだあるんですか?!いやぁぁぁ~?!
「……チンチンをしてもらおう」
「……はい?」
何言ってんですかこのオッサン、チ……って、いや、普通アレですよね、犬がやるアレ、ですよね?ね?ね?
ってか、シロガネ君の顔がぁぁぁぁ~!!
『なんで楽しそうなのよ?!』
ーシロガネー
チンチン、今そう言いました?言っちゃいましたか?
かしら~かしら~そうかしら?
『問題はどれ?』
1……普通に二本足で立つアレ→ギャラリーの皆さん『あれ、普通』っとなって期待はずれ
2……下ネタのアレ→ギャラリー→特にニヤニヤしながら期待してる人達にウケるけど……リーンさの制裁がぁぁぁぁ~
3……何も出来ない→現実は非常である
『あっ、これ、どっち選んでもあかんヤツ……3は論外として』
さて……どうするか……1を選べば無難……でも……
『僕自身が楽しくない、ならば』
「ちょっと時間を下さい」
取り敢えず、お腹の毛をかき分けて
「させるかよ!!」
『ゴスッ』
後頭部~後頭部に衝撃がぁぁぁぁぁ~
あっ、剣握りしめたガーンズさんが仁王立ち?
多分、鞘部分で殴ったんですね?親父にも殴られた事無いのに~
世の中の親父は鞘どころか剣も持ち歩かないんですが……
痛いです、流石中堅冒険者、ナイスいちげ……
『ゴキャッ』
あぁ……目の前の風景がスローモーション、気が遠くなるぅ~
目の端で、メイスをフルスイングした状態で怒り浸透のリーンさんが見えた……気がします。
「豪鬼も……裸足で……逃げる……レベ……ル……」
『パタン』
意識が沈んで行きマッスルマッスル~
次も頑張る